ようやく宅建に合格した。なんと3回目
わざわざ他で宅建アカまで作ってましたw
SNSは時間取られるので削除しちゃいました
さてやってきたことを書いてみます。
1回目 10年前くらい
まだ業者ではなく不動産に興味がありいくつか物件買ってた時
読んだ本で不動産のルールがわかり良い、みたいな記事を見たため受けてみた。
たしか約200時間勉強。
時間数の根拠は自分は頭が良いと思っていたため
当時の必要勉強時間の400時間の半分で受かるだろ〜と思い受験するも、20点台後半と惨敗。。
2回目 2019年
宅建業を開業し宅建士を雇っていたがお金が無駄、契約の時に呼ぶのが面倒だったので受験
この時はガチで受験しようと思い、TAC新宿校に4月？くらいから通う
まだそれほど資金を回してなかったので時間には多少余裕があった
300時間はやったと思う。
そして10月のTAC最終模試でも合格点だが
まさかの本番で一点足らずで不合格。
悔しい、悔しすぎる
TACの受講料もそれなり高く（10数万はしたような）あと時間もかかっている
例えばそこそこ稼ぐ人なら時給一万として400時間仕事がプラスでできれば400万円の損失と同じ
ここまでで500時間？
2020年、2021年は仕事忙しくて受験どころじゃなかったです。昼も夜も働いて過労でした。
ちなみに社長は残業しようが休日出勤しようが残業代などでません。当然ですがw
そして今年、2022
早めに取り掛かり、3月ごろから勉強開始
2回受験しているからすでに多少やれば思い出すくらいにはなっていた。
だが民法が難し過ぎるのであまりやらなかったが3年前の受験の時に割としっかり勉強したのでわずかながら解けたのかなと
それでも本番では半分程度しかとれず
やったことといえば
市販のテキストを読んで問題を解く
過去問道場をひたすらやる→過去問です
不動産大学YouTubeを車運転時に聞く、家で見る（大量記憶法）
間違えたところを書き出してトイレに貼る、ひたすら見る
2時間は毎日勉強時間を取る、など
3回も受験して思ったのは昔より問題は難しくなっているということ
あと特に業法はひねくれたひっかけ問題が多いので、この問題はこういうひっかけ問題が出る、ともはやパターンまで分かるようにならなければ難しい
過去問→テキストに戻ってアンダーライン→問題解く→テキスト、の繰り返しが一番良いかと思います。
もっと早くそうしておけば時間節約できたかもです
また、不動産業で働いている場合、登録講習があるので（5点免除）
自分みたいに期間を空けずに
受けるなら落ちたとしても毎年受ければ早く合格します。
一年以上経つとやはり人間忘れますし
自分みたいな頭の並レベルの人間が合格するには時間を投資するしかないんです。
そもそも宅建の合格率15%から考えると通常は最低2回目で合格します。
頭の良い人で400時間と思ったほうがいい
前にうちに求人で来た人で都内法学部の学生（民法完璧）で試験14日前に勉強を始めて合格という例もあったがそんなのは稀な例です。頭が良過ぎて羨ましい😂
あと落ちたからって気にするとは思うけどまた受ければいいし受かるまで勉強する気概が重要だと思う
自分も3年前不合格になってもう2度と受けないって思ったけど、やはりうちみたいなベンチャーで社長が持ってないとあまりよくないなと。
大手や収益系は持ってないところが多いですよ。
この前も10億超えの物件扱ってるところの社長は持っていなかった。
なので社長が宅建持ってないからと気にする必要は全くない。
社長の仕事は他にいくらでもあるし、時給は人それぞれなので人雇えば良いと思う。
会社がそれなりの規模だと契約に社長現れないし💦
ただ宅建持ってないよりは持っている方が信頼されるって話
私は持っていなくてもさほど気にしません
そんな感じで宅建落ちた人で自分みたいに仕事で必ず必要な人間はまた諦めずに頑張ってほしいです
あと長い人生の中では宅建取るより
不動産で金銭的に損するか、儲かるかの方が圧倒的に大事だと思う。
宅建の勉強にかける時間を不動産売買の勉強に費やす方が圧倒的に役にたつと思うなぁと思うのが本音🥺
宅建士はあくまでも不動産業のルール等をまとめたものであって不動産で儲ける、利益を出す、目利きができるというのは全く別の話です。
不動産投資やるにあたって自ら宅建業をするわけではないのに不要だと思います。
多くの人がそれを勘違いしているのではないかなと感じます。
最後におめでとう！のコメント全くの他人なのにたくさん頂きまして本当に本当にありがとうございます😭
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