さて今度まとめて不動産の売りの決済があります。
売却後しばらく経てば収益計算も公開したいと思います。
築古戸建の郊外でいくら儲かって、何%で回ったのか？
これは皆さん興味のあることではないでしょうか
築古の戸建から始める投資家さんも増えてますもんね
あと毎度言ってますが、家賃は売り上げであり売却をしないとトータルの収益と計算はできないということです。
家賃は売上
キャッシュフローは利益
売却益は利益
ただ非業者は利益目的の短期の転売は基本的にダメです。
それがしたいなら業者になって瑕疵担保2年または発見した時から1年という厳しいプロの洗礼を受けてください。
売却益だけとって瑕疵担保免責で売るのってずるいって思いません？
売買契約で必要なもの
登記識別情報→提示
印紙 金額はこちら
実印、現金の場合認印でOK
身分証 コピーしていくと渡すだけで楽
印鑑証明署
固定資産税納付書
手付金領収書
区分の場合 管理規約
建築確認、検査済証
建築協定などあれば
決済で必要なもの
買主側
残代金
身分証
通帳
銀行印
身分証
売主側
実印
印鑑証明書
通帳、銀行印
通帳、銀行印
本人確認のための身分証
仲介手数料
司法書士手数料
固定資産税評価証明
登記事項証明書原本
何かしら買主に渡す書類があれば持っていく
手付金を除いた金額の領収書
固定資産税清算の領収書
領収書に貼る印紙
物件の鍵
通帳（決済金額入金の確認）
こんなものでしょうか？
現金の場合全て封筒に分けて宛名と金額を書いておくとスマートに渡せます
よく忘れがちなもの
金庫に入れっぱなしの登記事項証明書の原本
重要な書類なため普段は皆さん金庫に入れているかと思います。
私は過去に決済で金庫に入れたまま銀行に行って取りに帰ったことがあります。
鍵
これもよく忘れます。
契約や決済は変な緊張感があります。
私は合わせると30回以上は購入売却でやってきていますが（もっとやらなければダメだ）
何度言ってもやや緊張した空気になります。
そして緊張は多少はしていてもいいです。
契約は当日に訳わからないことを相手方や業者が言ってきたり、聞いていないことを聞かされたりもあります。
素人なら詳しい同行してくれる人がいた方がいいかもしれません。
また司法書士さんは空気を和ませる人の方が助かります。
前に全く話さない司法書士や持ち回りの契約（買主と対面しない）でうちに来た司法書士がめちゃめちゃ感じ悪く無愛想でびっくりしました。
正直結構イラつきましたね。私も人間です。
なんでそんな偉そうに太々しい態度なの？と
不動産屋をアホだと見下してるんでしょうか？
逆にとてもコミュ力のある司法書士の方もいました。
そう言った方は当然ですが仕事増えます。
仲介業者は基本的に口達者な人が多いですしそういう空気を読んで色々と世間話をしてくれる方も多いです
そんなもんですかね
寝ますzzz
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