こんにちは、フクロウです。

 

これは未経験の不動産屋(不動産の知識・経験ゼロの男)が宅建試験に合格して、ひとりで不動産屋を開業して不動産屋のリアルをお伝えするブログです。

 

 

 

 

今年の2月の事件です。

 

「不動産会社勤務の男(26歳)が住居侵入容疑で逮捕されました。お客さんである10代の女子学生が住む1人暮らしのアパートに侵入した疑いです。男の勤務先がこのアパートの管理をしていて、無断でスペアキーを持ち出して室内に入ったそうです。」

 

逮捕された容疑者は調べに対し、「ストレス発散だった。生活の様子を見たかった」と証言しています。

 

 

このニュースを見て真っ先に思ったのが……「クソ気持ち悪い」です。

被害にあった女性が無事でなによりですが、こんな怖い経験をしてしまったのが可哀想でしかたありません。

 

 

 

私は常日頃から「不動産屋はクソだ!」と言っていますが……コレは酷いですね。

現時点でも不動産の評価は低いのに、更に下がるような事件を起こすのは真面目にやっている不動産屋にとって迷惑でしかないので本気でやめて欲しいと切実に思っています。

 

不動産会社も社員を採用する際はその人の人間性をしっかりと判断して欲しいものです。(数分の面接では人間性を知るのは難しいかもしれませんが……)

 

 

またスペアキーを預かるということは入居者の命を預かるというのと同じだと管理会社はしっかりと胸に刻み込んだ方が良いですね。

 

スペアキーの管理も大事ですが、社員のリテラシーの管理も同じくらい大事です。

 

 

他の事件はコチラ⇒内見時における事件

 

 

この容疑者はストレス発散の為に「女性の部屋にスペアキーで侵入した」らしいのですが、他にもストレス発散方法がいくらでもあると思うのですが(笑)

 

これから賃貸をお考えの方は信頼できる不動産屋を探しましょう。

いや不動産屋が良くても担当が最悪の場合もあるので、自分で少しでも「変だな」「嫌だな」「怪しいな」と感じたら別の担当者に代えてもらうか、別の不動産屋に行くことをオススメします。

 

 

不動産屋探しが面倒な人は東京であれば私にお任せください。

DMお待ちしております。

不動産歴は4ヶ月とかなり短めですが、やって良い事と悪い事の区別はできるので、スペアキーで侵入や内見中に痴漢行為などは100%ないので安心して下さい(笑)