こんにちは、フクロウです。
これは未経験の不動産屋(不動産の知識・経験ゼロの男)が宅建試験に合格して、ひとりで不動産屋を開業して不動産屋のリアルをお伝えするブログです。
今回は不動産屋の業務とは関係ない「職場のパワハラ」です。
パワハラとは上司が部下に嫌がらせをするなど、自分の権力や立場を利用して相手に色々な苦痛を与える行為です。
いわゆる、会社内や組織内のいじめです。
パワハラはいつの時代もなくなることはありません。
昔でいう教育も今ではパワハラになることもあります。
パワハラにはいくつかのタイプがあります。
こんなパワハラ上司が会社にいませんか?
①身体的攻撃
⇒殴る、蹴るなどの暴行
②精神的攻撃
⇒脅迫、怒鳴る、侮辱などの精神的ダメージを与えてくる
③仲間外れ
⇒仲間外れ、無視など疎外する行為
④仕事の押し付け
⇒無理難題な要求、過剰なノルマなど
⑤個の侵害
⇒プライベートな部分まで入ってくる
上記以外のタイプもありますが、パワハラって本当に嫌ですね…。
ちなみに会社内のパワハラの7割は精神的攻撃のようです。
またパワハラは自分を立場的に優位に見せたい、立場が下の人間を見下すことでプライドを保ちたい、という心が原因となることがあるそうです。
……クソみたいな理由ですね。
立場を優位に見せたい、人を見下すことでしかプライドが保てない人間なんて最低ですね。
パワハラを放置や我慢することで、心身の健康悪化や最悪な場合は命の危険もあるので絶対にやめましょう。
パワハラには面と向かって「やめてくれ!」と伝えることが重要ですが、なかなか言えないのが現実です……。
そんな時は厚生労働省のパワハラ相談窓口に連絡しましょう。
それでも解決しない場合は退職も選択肢に入れましょう。
今まで積み上げてきたものも無くなって全ては1からになってしまいますが……それも良い選択肢だと思います。
「人生は死ぬまでの暇つぶし」とフランスの哲学者パスカルも言っています。
もちろん仕事は生きていくうえでお金を稼ぐ手段・方法として必要なものですが、「今の仕事をしないといけない」ということに縛られて、苦しい想いをして生きていくことが正解なのでしょうか?
それよりも気楽に楽しく生きていくというのもアリだと思います。
「人生は死ぬまでの暇つぶし」という考えを持っていれば、少しは肩の力を抜いて生きていけれると思います。
最後はみんな死にます。
どんなに成功した人でも、苦しい経験ばかりの人でも、みんな死にます。
つまり、辿り着く場所は同じなのです。
だから楽観的になって「人生は死ぬまでの暇つぶし」という考えを持ち、肩の力を抜いて気楽にやってみても良いと思います。
「人生は適当に生きた方が楽しい」
ストレスなく、自分の人生を有意義に過ごしましょう。
大丈夫ですよ。
今までの人生、超適当に過ごしてきた私でさえ何とか生きていますから(笑)
思いつめる前に「人生は適当に生きた方が楽しい」という言葉を思い出して下さい。