前回の続き~
12月に差し掛かるタイミングで民法に頭を頭をヤられているボイラーマンである。
何故この時期に民法に着手し始めたかというと他の分野がだいぶ洗練されてきたというのもあるが、借地借家法、区分所有法、不動産登記法の3項目は絶対に出題されるという事に気づいたからである(遅
しかも4点分出題が確定している。ここの正答率を上げる事こそボーダーラインを超える肝となると考えこの時期から全集中
ちなみにどこかのサイトで民法の出題される項目別の割合みたいなものが出されていて、その情報から
「意思表示・代理・時効・抵当権・物権変動・債務不履行・相続」
どうやらこの項目が出る確率が高いということもあり、この範囲においてはちょっとだけ勉強した。
民法範囲広すぎて無理ぃい!ってなってる人は優先順位つけて勉強するのもおススメかもしれない
この時期の各分野の配点においてはおおよそであるが
民法が大体12点くらい。
業法が19点くらい。
法令上の制限が7点くらい。
税その他が6点くらい。
過去問は何回やっても満点届かず最高49点でしたw
そんなこんなで試験5日前くらいに10月に試験を受けていた先輩から今年度のユーキャンの模試を頂いたのでそれをやってみることに
全部で3回分あって、結果が40点、37点、42点でした。
ちなみにその模試を頂いた先輩は10月の試験で自己採点40点だったそうで、
先輩も直前に模試を解いたら同じ様な結果だったとのことで精神的に楽になりましたね
ちなみに先輩は無知識の状態からユーキャンの資料を購入し6か月程の勉強でこの結果だったそうです。この資料を使って落ちる奴はいないと豪語してましたw
ユーキャンの模試を受けた受験生の口コミから結構難しいとの評価を受けていたみたいですね。このあたりになると過去問に関してはほぼ覚えてしまっていたりするので、実力を図るためにもやってみるのもいいと思われます(ホントはもう少し早くやるべきかもw
次回はとうとうテスト結果と宅建勉強を終えての総評を書きます
お楽しみにー