紹介になります。
モルフォセラピーとは、腰痛を始め、様々な痛みや不快症状の改善を目指す手技です。
様々な痛みや不快症状は、骨が本来あるべき位置からズレていることが原因と、モルフォセラピーでは考えており、 それらの痛みや不快症状を取り去るには、手技によって、ズレた骨を正しい位置に戻す必要があります。
骨のズレが様々な症状を引き起こすという考えは、古代ギリシアのヒポクラテスの時代からありますが、「モルフォセラピー」では、骨のズレは外的な要因ではなく、内的な要因、つまり、化学物質の影響が大きいと考えています。
もちろん現代の環境には、古代ギリシアの時代とは比べ物にならない程、大量の化学物質が存在し、 そのため現代人の骨は、古代ギリシア人とは違い、大変にズレやすくなっています。
確かに、ヒポクラテスの時代から見れば、現代の医学は飛躍的に進歩していますが、その現代医学の粋を集めてみても、頭痛や腰痛を始め、がんに至るまで、解決できない病気は増え続けているのは、現代医学には、骨のズレが多くの症状を引き起こすという考え方が無い事も一因でしょう。
それらの症状が、骨のズレを矯正するだけで、その場で解消してしまうことは度々あり、この様な骨のズレと症状との関係については、あらゆる民間療法で語られてきた事であるから、決して目新しい話ではなく、では、「モルフォセラピー」と他の民間療法とでは何が違うのか？
その大きな違いは、「骨のズレる方向に規則性を発見」したことにあります。
繰り返しになりますがそのズレを戻す手技をモルフォセラピーといいます。