HUDManiaX再起動 Ver3.0.0 6/27 AM0:00再起動
HUDManiaX Ver3.0.0が無事審査を通過しました。
6/27am0:00公開を開始します。
HUDManiaX Ver3.0.0リリースに伴い、アプリケーションは法人である有限会社たまへ委譲することとなりましたので、本ブログは更新を完全に停止します。
今までありがとうございました。
今後ともHUDManiaXをよろしくお願いします。
最新の情報はこちらから配信されます。
http://issho.dht.jp/Hudmx/
6/27am0:00公開を開始します。
HUDManiaX Ver3.0.0リリースに伴い、アプリケーションは法人である有限会社たまへ委譲することとなりましたので、本ブログは更新を完全に停止します。
今までありがとうございました。
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HUDManiaX再起動 Ver3.0.0申請中
HUDManiaXを個人開発から法人開発に移管して再始動します。
次回バージョンはVer3.0.0 iOS8専用となります。
すべてのコードを新規作成して全く新しいManiaXとなって生まれ変わります。
同一アプリとしてリリースしますので、既存ユーザの皆さんは無償でアップデートできます。
Ver3.0.0はインターフェイスをすべて変更しています。
ナビゲーション系機能は、搭載されません。
ナビゲーション機能は新規に作成しておりますので、順次搭載してまいります。
今後HUDManiaXは最新OSのみをサポートし、新機能をできるだけ迅速に取り入れる方針に変更いたします。
フレンズナビ、カーナビゲーション機能も最新のシステムで再構築をはじめており、これらの準備が整い次第、順次実装してまいります。
次回バージョンはVer3.0.0 iOS8専用となります。
すべてのコードを新規作成して全く新しいManiaXとなって生まれ変わります。
同一アプリとしてリリースしますので、既存ユーザの皆さんは無償でアップデートできます。
Ver3.0.0はインターフェイスをすべて変更しています。
ナビゲーション系機能は、搭載されません。
ナビゲーション機能は新規に作成しておりますので、順次搭載してまいります。
今後HUDManiaXは最新OSのみをサポートし、新機能をできるだけ迅速に取り入れる方針に変更いたします。
フレンズナビ、カーナビゲーション機能も最新のシステムで再構築をはじめており、これらの準備が整い次第、順次実装してまいります。
News! & 公式ブログもくじ
TOP NEWS
6月17日~19日の間友達ナビサーバが不安定になりました。
現在は復旧して通常動作に戻っております。
個人情報は取得しておりませんので、個人データ漏洩の心配はありません。
早くも登場 Ver2.2最新版概要
HUD ManiaXバージョン2.2リリースしました
2011年05月14日 New Version.
Ver.2.1新機能の動画による説明(YouTube)
一年ぶりのカテゴリ1位獲得!! 皆さんありがとうございます!!
ご質問はどのページでもかまいませんのでコメントでお願いします。
2011年05月21日 Ver.2.2 カテ1位 総合49位獲得!!
2011年05月18日 Ver.2.2 カテ1位 総合118位!!
2010年10月14日 Ver.2.0 カテ2位 総合57位獲得!!
2010年04月22日 Ver.1.0 カテ1位 総合2位
(2010/4/22-4/28)
![HUDMX follow me!](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Ftwitter-badges.s3.amazonaws.com%2Fja_follow_me-b.png)
ご購入&レビュー AppStore
アプリを終了してもGPSが止まらない場合の対処方
アプリを終了してもGPS機能が停止しないのは、友達ナビのバックグラウンド機能です。
アプリ終了後、アプリアイコンに数字が表示されている時(電池残量表示の左のGPSアイコンが消えないとき)はバックグラウンドで友達ナビが動作しています。
HUDManiaXを起動して、左下のミッションボタンを押し、FriendsChacerMissionを選択、右下の詳細設定を押して、詳細設定画面を開き、バックグラウンド動作をOFFにしてください。これでアプリを終了すれば、バックグラウンドでGPSは使用されません。もちろん友達ナビをOFFにしても停止します。
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イベント
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現在開催予定のイベントはありません。
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進捗状況
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制作状況や発生した問題、解決方法
進捗状況
ご要望対応状況
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操作方法
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便利な使い方や操作方法のTipsなど
基本操作
基本操作方法
使い方とテストランの動画
ミッションモード
①タイマーカウントダウン
概要と操作方法
②ルート情報表示
① ルート描画モードとは
② GPXデータを作る
③ GPXデータの転送
③友達追跡
① 友達追跡モードとは
② 新規グループを作る
③ グループに参加する
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レビューアンサー
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AppStoreで頂いたレビューに感謝!
レビューアンサー01
レビューアンサー02
レビューアンサー03
レビューアンサー04
レビューアンサー05
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その他の情報(制作中)
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通常コンテンツに含まれないお礼・お知らせ
マイコミジャーナルさんで紹介頂きました
iOS4本格対応しようと思います
iOS4公開開始
ニューリリースと注目作品
お礼、謝辞、遊び方
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早くも登場 Ver2.2最新版概要
HUD ManiaXバージョン2.2リリースしました
2011年05月14日 New Version.
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一年ぶりのカテゴリ1位獲得!! 皆さんありがとうございます!!
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2011年05月21日 Ver.2.2 カテ1位 総合49位獲得!!
2011年05月18日 Ver.2.2 カテ1位 総合118位!!
2010年10月14日 Ver.2.0 カテ2位 総合57位獲得!!
2010年04月22日 Ver.1.0 カテ1位 総合2位
(2010/4/22-4/28)
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![$HUD ManiaX 公式ブログ iPhoneApp -注意](https://stat.ameba.jp/user_images/20110519/11/hudmx/ac/79/j/t00350035_0035003511237242503.jpg?caw=800)
アプリを終了してもGPS機能が停止しないのは、友達ナビのバックグラウンド機能です。
アプリ終了後、アプリアイコンに数字が表示されている時(電池残量表示の左のGPSアイコンが消えないとき)はバックグラウンドで友達ナビが動作しています。
HUDManiaXを起動して、左下のミッションボタンを押し、FriendsChacerMissionを選択、右下の詳細設定を押して、詳細設定画面を開き、バックグラウンド動作をOFFにしてください。これでアプリを終了すれば、バックグラウンドでGPSは使用されません。もちろん友達ナビをOFFにしても停止します。
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現在開催予定のイベントはありません。
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便利な使い方や操作方法のTipsなど
基本操作
基本操作方法
使い方とテストランの動画
ミッションモード
①タイマーカウントダウン
概要と操作方法
②ルート情報表示
① ルート描画モードとは
② GPXデータを作る
③ GPXデータの転送
③友達追跡
① 友達追跡モードとは
② 新規グループを作る
③ グループに参加する
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AppStoreで頂いたレビューに感謝!
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マイコミジャーナルさんで紹介頂きました
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5月20日
インターフェイス改良に着手。Defaultイメージだったボタンをオリジナルに変更。
質感改善に取り組み始める。
センタータップモードの改善着手。
5月19日
「なびすけ」β3完成。
HUDManiaXでは、登録地点に名称を自由に設定できるようにエンジンを修正。
検索速度の向上、広告削除アドオンの追加。(自動ロック解除付き)
ルート案内画面のデザインを再構築。マップの操作感を標準地図に近づける。
ズームボタン廃止、常時ピンチ操作による拡大縮小に対応。
ボタンサイズ拡大。ボタン背景半透明化。
コンパス回転モードの追加。
ゴール地点への距離算出、方位表示機能を搭載。
情報ページの追加。各ページへのリンク追加。情報追加。他。
5月22日の申請を目指す。
5月14日
HUDManaX 2.2 リリース
4月28日
HUDManaX 2.1 リリース
3月12日~13日
友達ナビを震災対策に利用してもらうべく一時無料配布。
国外ダウンロード急増でサーバ圧迫のため、配布継続を断念。
2日間無償配布は総計で45753本、国内は7418本
たったの二日で一年間の配布本数を大幅に超えることに。
11月20日
本業多忙のためブログ更新一時停止します。
11月10日
iOS4.2が思いの外良いので、日曜日に出した申請を一時停止して、4.2正規対応版で修正申告します。
最近は審査が混雑してるという話なので週末に提出したとして、マイナーバージョンアップは月末近くになるかもしれません。
せっかくだから、ちょっと機能も修正したり追加したバージョンと差し替えようと思います。
10月29日
次なる進展
コメント、レビュー、ツイッター、メール、イベントなどで叱咤激励ありがとうございます。
気分転換にiPhone4で搭載されたジャイロ機能をいじっていたら、なんとか使いこなせるところまできました。(iPhone4以外は今まで通りなのがなんですが、意外と簡単だったのでw)
といういことで、せっかくなので次回は既知の問題点を解決しつつ、iPhone4や次期iPadで搭載されるであろうジャイロを使用したレティクル動作を取り入れようと思います。
この機能で今まで重力センサーから得ていた値を多次元化でき、コーナリング中や加減速時などに慣性の影響を受けていたレティクルの動作が、常に地面に対しての値をかなり正確に表すことが出来るようになってると思います。レティクル動作としては理想型で実現できたようでワクワクします。
予定では日曜日に申請するつもりですが、公私ともにちょっとバタバタしてるので1週間くらい延期するかもしれません。
HUDManiaX制作と意向発表の中で一番の問題点となっている、「ルート検索」機能はもうすこしGoogleさんの意向にあわせることができれば、実装可能なところまで来てます。技術的に若干問題もあるので、次のマイナーバージョンアップからははずしましたが、時間はかかったけど成果としての約束は守ったと言ってもらえるようにがんばります。努力とアイデアでなんとか乗り越えて見せます。
確実なお約束は現時点ではできませんがなんとか年内に結果をだすことを目標にがんばっていこうと思います。
本業が多忙になる次期なので、どこまで開発に時間を割けるかわかりませんが、着実に進化を遂げていきたいと思いますので末永くお楽しみいただけますようおねがいします!
初めてXCodeに触れてからまもなく1年。本格的に勉強を始めてからまだ10ヶ月。未熟故の叱咤激励をうけながら喜び、へこみ、奮起したiPhoneプログラマ1年生の挑戦は日々進化をつづけています。
10月19日
既知の問題点
ルートGPX情報が膨大な場合メールから情報を受け取る際にアプリケーションが終了してしまう問題を確認いたしました。
どの程度の大きさのデータにおいて問題が発生するかは検証しましたが、データによるようです。
メール受信部の処理に関しては、現バージョン公開前から、より効率的な方法でのプログラミングを始めており、対策はほぼ終了しております。(効率化を求めた結果既存の問題も解消する結果になっていました。)修正版は既に完成していますので次回修正版で改善します。しばしお待ち下さい。
ウェブサーバ経由でのデータ受信の際はこの問題は発生いたしません。
《ブログの目次へ》
10月18日
本日から販売価格を230円にさせていただきました。
価格に関しては上げることはあっても下げることはない方針でいきたいと思っています。
セール価格の設定は先に買った人が損をするようで個人的にはあまり好きではありません。
考えようによっては長く使える、先んじて使えるメリットがある。というのもわからないではないですが。
レビューについて
想像通りというか、必然というか、評価が二分してしまいました。
評価を頂いた皆さん有り難うございました。
低い評価を頂いている皆さんも、ご意見として提示指定だだけることに心より感謝いたします。
特にSNPM様のご意見は参考になりました。
ルートナビという表現に関して、ルート検索とルート表示は別物であり、私が「簡易ナビ」と表現するに足りると考えたヘディングアップと現在地表示、ルート経路を表示するという機能では足りず、簡易であろうと「ルート検索」という文字列や2点指示により道順を提示するものにしなければ「簡易ナビ」と名乗るべきではないとのご意見には感嘆いたしました。
アプリケーション名は仕様上すぐには変更できないので、次回の名称変更可能な時期まで慎重に検討していきたいと思います。
事情をお察し頂いた上でもご納得頂けない部分であるとのことですが、私自身は「簡易ナビ」というように、簡易という言葉をつけることで「何が簡易なのか」という疑問を持って頂くことで「新規にご購入頂く方には」説明文を読んで頂ければご理解頂けると考えております。
もちろん、4月の販売当初「ルート検索機能は制作中です。」と記載し、それを期待された方には今回のバージョンは意味をなさない点は申し訳なく思っており、現状をルートナビの第二段階として提示せざるを得なかった技術的、法的問題を解決しきれなかった部分は制作者として有言実行に至らなく反省すべき点と考えています。バージョン1でご購入いただきご期待に添えなかった皆様には謹んでお詫び申し上げます。
私にできることは、今後とも進化をかさね、当初のお約束を時間的な部分は不可能ですが、機能としての搭載を目指し進んでいくことと考えています。説明でも記載しているとおりルート機能に関しては、これが一つ目の回答であり、終わりではありません。
反省を踏まえ、改善し、そして進化していくことで、恩返しができるよう頑張りたいと思います。
今後どのような機能として搭載するかに関しては、反省を活かし、確実なお約束が出来る状況になるまで発表を控えさせて頂きますが、最終的にはご納得いただける結果を残せるよう努力したいと考えております。
今後ともHUDManiaXをよろしくお願いします。
10月15日
アプリケーションの更新、ご購入ありがとうございます。
新規でご購入いただいた方もたくさんいらっしゃったおかげで、カテゴリー2位、総合57位まで順位をあげることができました。熱烈感涙で感謝です。
現在、取扱説明をどんどん書いています。
今後一週間くらいですべての機能の詳細情報をアップしていきますのでブログのチェックよろしくお願いします。
と、苦肉の策のルートライン表示GPXViewerには賛否両論ありますが、これもまた、第一歩で終わりではありません。
これはたぶんiPhoneでは世界初の試みだとおもいますし、意義があることだと思っています。
次のステップではより皆さんにより満足してもらえる方法をご提供できると考えています。
あまり詳細にわたって説明して、できなかった時には落胆させてしまうので、今回は詳細は内緒にしておきますが進化はまだまだ止まりません。
レビューで、ルートをメールから取得する際にアプリが落ちるとのご報告をいただきました。(ST1199さんありがとうございます。)状況を確認いたしましたところ、初回起動時や、フレンズナビ動作中にルート情報をメールから取り込む際にアプリが落ちることがあることを確認しました。対策理論とプログラムの一部はできています(申請中により安定度の高いプログラムに書き換えた部分と合致していた)ので今月中に修正版を準備いたします。(審査がありますので、今月中に確実にご提供できるとは限りません)
現状の対策としては、アプリを一度起動し、友達追跡モードを停止してからメールからルート情報を取り込んでいただければ問題を回避できますのでお試しください。
今後ともよろしくお願いします。
10月14日
HUD ManiaX Ver.2.0 本日公開
HUD ManiaX Ver.2.0ただ今アップルの審査を通過しました。
本日より3日間限定115円。
その後は230円でのご提供となる予定です。
10月6日
お詫び
9月7日以降ブログがほぼ停止状態にあったことをお詫びいたします。
詳細は説明できませんが本業の多忙と、アプリ開発の対応(新OS、新基準など)非常に多くの対応事項に対する対応でこちらの対応まで手が回りませんでした。
app storeでのコメントでも、ちゃんと更新すべきとのおしかりを頂いております。
これらのご意見を真摯にとらえ、今後のブログ更新やご報告はできるだけ詳細にお伝えしていくよう心がけます。
また本日発表しましたVer.2の詳細に関しても今後、詳細説明など随時更新いたします。
いいわけをさせていただければ、「iOS4」「IPhone4」の登場は、アップルがプログラマに対する要求も大きく引き上げる革新でした。これらの技術的問題への対応は私個人にとっては非常に難しい難題でそれらを解決するために時間を要してしまいました。
今後は皆様のご期待とご要望にお応えできるよう、出来る限りではありますが尽力いたします。
ブログで発表するほどではない些細な状況はTwitterで@hudmxでぼそぼそ発言中です。
Twitterでは、日常のつぶやきなど、進捗情報とはいえないものも含まれますのでご了承下さい。
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9月7日
Ver.2のプレビュー記事(取扱説明)来週公開します。お楽しみに~。
アプリ公開がいつになるかはアップルさん次第ですw
さてiPadのiOS4対応が先日のアップルの発表で11月との発表でした。
今月のバージョンアップでHUDMXはiOS4専用となります。iOS3.2のiPadは一時的に対象外となりますので、iPadユーザの方はバージョンアップしないようにお願いします。
iPad単体からのバージョンアップは出来ないので問題ありませんがiTunesからはバージョンアップできてしまう可能性がありますので注意してください。
もし間違ってバージョンアップしてしまった場合は11月まで利用できなくなる可能性があります。
技術的に時間的に追いつけば、簡易的に利用できるようには対処したいと思います。
ただ、バージョンダウンの為に労力をつかっても11月には現状プログラムが動くというジレンマはなんとも言い難い状況です。
現状の単なる拡大表示ではiPadユーザの方は多分納得がいっていないと思うので、別物にはなりますが、iPad専用版の開発も検討したいと思います。
ってよりホントはiPad版つくりたいんです。7.5インチiPad,ジャイロ付きとか出たら、鬼に金棒だし。まだ妄想だけど。
ほんと、11月って微妙でヤダなぁ。まぁiPadは画面がデカイのでメモリ的にマルチタスクは正直しんどいので、ある意味仕方ないんですけどね。
でもiPadって手間かけて作っても(iPhoneの数倍のデザインコスト)ユーザ数が少ない(HUDManiaXはwifi+3Gモデル専用なので極度に少ない)から、価格を上げなくちゃいけなかったり(これもなかなか理解してもらえない)iPad版は敷居が高いんですよね。
来週にはiPhoneはiOS4.1になり、3Gの処理速度向上など、進化が進む中、iPadはver3.2。この現実はプログラムを組む側には大きな負担です。
もろもろ予めご了承いただけますようお願いします。
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8月23日
ついにVer.2完成。
iPhoneアプリにまた一つ、新しい伝説が生まれたりするかもしれません。
個人的に満足度は非常に高いです。
iPhone4 レティナディスプレイ対応。iOS4限定対応版。
驚愕の美しさです。もちろん、iphone3G,3GSでも動作します。
ただし、iPadはiOS4が出ていませんので当面対応できません。iPadはiOS4がリリースされないようなら、専用版を後日リリースしようと思います。(どのみち、エミュレーション版はムリがありすぎですし)
iOS4限定対応に割り切った、最新技術の導入。iOS4限定となりますのでバージョンアップしてお待ちください。
お約束のルートナビ実装。めっちゃ苦労しました。たぶん世界初の形式を採用。
プライベーターとしてやれるだけのことはやりました。ワークスには叶わないかも知れませんが、同じ土俵で戦えるのもiPhoneアプリの良さですよね。
iOS4の新技術を採用。途中から作り直しになって、えらい苦労を強いられました。
もう一つ目玉機能も追加。Appleストア札幌ご来場の方だけにこっそり公開しましたw
審査は1回はアップルさんに蹴られる予定です。
規約ギリギリの状態で提出しましたので、アップルさんの意向を取り入れて最終形にするつもりです。
アップルさんの意向にもよりますが、最終的に公開されるのは9月上旬~中旬でしょう。
スキルもだいぶ上がりましたので、予定以上に年内の開発は急加速できそうです。
苦労も多かったですがiOS4になったことで出来ることが一気に増えました。
現在はこっそり、取り扱い説明ページを制作中。
今回のバージョンアップで価格を230円に引き上げますので、ご購入がまだの方はお急ぎを。
すでにご購入済みの方は、きっと買っておいて良かったと思っていただけると思います。
細かい情報やどうでもイイ情報はTwitterでつぶやき中。@hudmx
Tricksterチームに新メンバー2名追加。これからも色んなアプリがリリースされますよ。
たぶんw
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7月15日
現在iOS4対応とルートナビ搭載のバージョン2を同時進行で制作中です。
レビューでご意見いただいていた中に非常に重要なヒントがありましたので追記します。
「普通にオリジナルのgoogleMapのルートが出ていれば」というご意見について
ここは非常に誤解を受けやすい部分なのですのでご説明します。
ルートナビが標準のMapで搭載されているだけにユーザの皆さんは簡単に搭載できる、またはルートを表示する方法論がappleから提供されていると思ってしまうかもしれません。
ですが、実際のところ、このルート情報を獲得してマップ上に表示するという標準のMapとまったく同じ物をアプリとして作った場合、年間版権のみで数百万は覚悟する必要があり、現実的ではないというのが現状です。標準Mapと同等の機能の実現は非常に困難なことだということをご承知おきいただけると幸いです。
「Google mapのキャッシュ」について
これはグレーゾーンです。
実際にマップを大量キャッシュするアプリがかなりの人気で売れていましたがストアから先日削除されました。これについては、アップルさんのみならずGooglさんとの規約もからみますので、慎重に検討していきたいと思います。
個人的には一度自分で表示したマップのキャッシュであれば問題ないと考えているのですが、技術的にも、ちょっと時間のかかる課題とさせてください。
「お詫び」
6月目標としていたナビの公開がずれ込んでいることをこの場で改めてお詫びいたします。
経過は進捗状況でも何度か触れておりますが原因をまとめてご報告します。
原因>
>iOS4とOS3.2の互換性に対応するために大きな修正が必要となったこと。
>iPadの日本リリースが遅れたこと。(1ヶ月)
>iPhone4の需要が想定外でテスト機の入手が遅れていること。
>ver1.5リリースの際にver1で搭載していた機能を含めてアップルから根幹部の修正を依頼されたこと。(これで約4週間使うことになったのが一番打撃でした。)
>ルートナビ搭載に関してG社A社の判断基準の調整に思いの外時間を要したこと。
>appleの申請認可までの時間が以前より長くなっていること。(5月末以降は以前の2倍、2週間ほどかかるケースが増えています。きっと申請数が増えているんですね)
>制作者の技術的未熟さや、時間的制約があること。(これは想定内)
これらの事情により予定がずれ込みました。
事情をお察しいただき今しばらくお待ちいただけるようお願いいたします。
HUDMXはまだまだ進化します。
やりたいことはたくさんあります。
きっとバージョン2では皆さんに「おっ!」っと言ってもらえると信じて地道にコツコツがんばってます!
今後ともHUDManiaXよろしくお願いします。
ps. iPhone4のディスプレイすごいですね。。
HUDMXも別アプリじゃないかと思うほどキレイでした。
3Gから移行した人はかなり幸せになれますね。
iPhone 3Gをご利用のみなさまへ
今後の機能追加はiPhone3Gのスペックでは厳しいケースが考えられます。
実際iOS4にバージョンアップしただけでも厳しいと感じる方がいるようです。
個人的にはiOS4で現行バージョンは利用に支障は無いと考えています。
どの程度をもって利用できないと感じるかは個人差がありますので、今後のバージョンアップはこのブログか商品説明をお読みになり利用するかしないかの判断をお願いします。
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6月19日
1.5.1公開開始(24時間以内に国内でも公開されます)
初期バージョンまで遡った修正指示の反映がやっと認証されました。
バージョンナンバーは1.5.1のままですが、実質1.6にしようと思うほど修正を加えています。
appleさんの指示通りMap表示画面に常にGoogle先生の商標ロゴを表示することになりました。
これにより、mapの拡大縮小セレクターが2段階縮小しました。
広域表示がわの2段階ですので問題は無いと思いますが、事情をお察しの上ご理解下さい。
なお、MAPタブ内の拡大縮小ボタンでは今まで通りの広域表示がサポートされています。
ついでに内部的な細かな仕様を修正しバッテリー使用率やレスポンスを向上、角度計算もより高度な物に進化しています。さらにiPadの検証を行い、今回のバージョンからiPad(3G)でもiPhone互換モードでの動作するようになりました。(実機での公開データ確認次第正式に対応表明します)
まさかのリバースバージョンに対する修正指示ですっかり予定が狂ってしまいましたが、ナビ機能の仕上げに入りたいと思います。もう少しお待ち下さいね~。
iphone4からはジャイロも搭載されますので、角度表示精度は重力の影響を抑えられることになると思うので飛躍的に向上する予定です。乗り換え組の方は、こちらもお楽しみに♪
6月7日
レビュー解答、凍結しててすみません。通常業務が忙しくておいつきません。
レビューは全て読ませて頂いて、励みにしたり、へこんだり、参考にさせてもらってます。
アプリはどんどん面白くなりますので期待しててください。
一点だけ、対応機種についてデベロッパが機種を指定できないのでちょっと悲しいレビューでした。
対応機種については、このアプリはこれとこれの機能が必要ですよっていう指定しかできないんです。
HUDMXの必須機能は、GPSと位置情報と重力センサです。
国内でiPad販売前だったので検証も出来ない状態ですので、iPad未検証(もしかしたら動かないかも知れないという意味)と説明で付加しておいたのですが、信頼できないと、ちょと酷な評価(T_T)
ただ、iPadを購入したので検証した結果、対策がわかったので、次のバージョンでは動くようになります。(申請中のデータは既にiPadでの動作を確認してあります。原因はカメラ機能の処理方法でした)
1.5.1修正版についてAppleさんからお手紙がきました。リジェクトです。(審査不通過)
で、過去から有る部分、つまりバージョン1から含まれている部分を一部修正してほしいとな。
けっこうコアな部分なんだけどなぁ。。ってとこを直して欲しいとの指示。
かなりいまさらな感じでショックですが、米国の感覚や、appleさんの対応としては良くある話。
1.5から修正した部分は、カーモードが固定になる部分だけだったんだけど。
コア部分いじるとなると、ちょっと時間かかりそうです。
時間かかりついでにルート機能まで実装しちゃおうかなぁ。
検証が不十分だけど。
中途半端なもの公開するな!ってレビューでまた怒られるかな?
実証中でも試してみたい!ってほうが多数派かな?
ご意見頂けると嬉しいです。
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5月27日
CarMode固定になってしまうバグが発覚(T_T)
すぐさま修正申請しました。
おならマン様、タノムサク様レビュー感謝です!
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5月27日
Version1.5公開されました!
24時間以内に各国に配信されます。
深夜3時にInReviewして、今朝8時にReadyForSaleという爆速審査。
InReviewに6日を要したのにビックリです。
規定スレスレなプログラムだったので通るかどうかかなり不安だったのですが、OKでした♪
かなり実験的な要素をいろんな意味で含んだVersionとなります。
さて、Version1.5では、大きく3つの機能が追加されました。
1.背景モードに透過モードを追加
2.ミッションモードを追加
3.iTunesコントロール機能を追加
1.背景透過モード
透過モードは背景を地図と黒い背景だったものに、カメラを通してHUDを表現できるようにしてみました。だからなんだという話ですが、よりHUDという意味では雰囲気がでて楽しいのでイイよね。
子供に取られそうで心配な機能ですw テストしてたら子供がよってきましたw
ついでに、メータ丸ごと背景込みで、静止画撮影もできちゃいます。
(撮影はレギュレーション上透過のみでは使用禁止のためやむなく搭載、正直スクリーンショットのほうがキレイです。キレイに撮りたいときは、電源とホームボタン同時押しがオススメ)
将来的には動画も撮れるようにしたいと思ってます。
2.ミッションモード
ミッションモードは今後を期待させるモードと思ってもらえれば嬉しいです。
HUDMX独自の世界観で、「いろいろな機能を追加していくゾ」第一弾。
今回はカウントダウンタイマーを、ミッション仕立てでお送りします。
緊張感あるボイス付タイマーを楽しんでください。
これがあれば、カップラーメンすら特殊任務気分でつくれますw(ホントか?)
喋ってくれるタイマーって以外と便利かもしれません。
朝の忙しい時間につかってみる、なんてのはどうでしょう。
3.iTunesコントロール
iTunesをHUDMXから簡易的にコントロールできます。
最低限の機能ですが、ホームボタンダブルタップの標準機能をアプリで使えるようにした感じと思ってください。仕様の問題でiTunesで音楽を鳴らしていない場合は使えないことがあります。
曲名が表示されない場合はiPod機能で一度再生してから、HUDMXを立ち上げてご利用ください。
あとは細々した部分をかなり修正してます。
メーターのリセットはピッチ、ロール同時リセットに変更。初期値に戻すボタンを装備。
重力センサーの解析計算を高度化して、より正確な角度表示を実現しました。
実用角度は80度くらいまでです。
メーターカラーに白を追加。地図以外の組み合わせにオススメ。
地図モードの際に右端に縮尺を表示できるようになりました。マニアックすぎだけど。
皆さんから頂いた声の半分くらいはお応えできたと思います。
詳細な説明は後日アップします。
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5月26日
Appleさん、どうやらiPadと新型iPhone登場をひかえ、かなりな混雑っぷりの様子で、審査がいっこうにすすみません。このぶんだと今週中にリリースされないかもしれません。
さて、そのつぎの新バージョン、予定ではVersion2.0でのナビ機能ですが、ちょっとやっかいな制約がつきそうです。Google先生が、それをやりたいなら年間1万ドルほしいな。とのこと。
かなり売れましたが、年間1万ドルはちょっときっつい。
計算すると納得のいくルートでも、納得のいかないルートでも1ルートナビごとに10円払わなくちゃいけない。これは皆さんが納得できるかどうか微妙な金額ですよねぇ。
で、Google先生にお代を払えるようになるまでは、セカンドプランの課金回避策ナビを使うことにしました。
使い勝手はかなり悪くなっちゃうけど、米国で売れるようにして、なんとかGoogle先生の課金をクリアしたいなと、思ってます。
appleさんの混雑ぶりからいってもVersion2の公開は6月中旬以降にせざるを得ない感じなので、Version2はナビ機能だけではなく、もういっこの目玉機能も追加することにしました。
どんな機能かは、まだ秘密w
5月20日
今週も多くの皆さんにご購入いただいています。
ありがとうございます!!
ブログの更新がままならずすみませんm(_ _)m
どんどん機能が追加された新バージョン本日完成しました。
ほんとお待たせしました。
長旅の疲れがどっと出て制作ペースが落ちちゃいました。
すみません(^_^;
レビュー解答も今週末には掲載しますのでもう少しお待ちくださいね~。
現行バージョンはしっかり沖縄でも動作検証してきました。
市街地ではやはりGPSの精度が厳しいものの、GPS感度の良いエリアではしっかりと動いてくれました。久しぶりにカーナビ付きのレンタカーに乗ったんですが、まぁ、安いナビだとは思うんですがHUDMXとどっこいな精度にビックリしました。
さて、新バージョンですが、最終チェックを終えて本日申請に回します。
早ければ今週末、プログラムに問題がなければ、遅くとも来週中には皆さんの元へお届けできると思います。
本当はデバグを中心とした作業にするつもりだったのですが、今後の展開を予感させるミッションモードを新搭載。
また、ご要望にあった機能の一部も搭載。当初バージョンを1.1とする予定でしたが、モリモリの追加機能となったのでVer1.5にすることにしました。
お遊び機能強化ですが、楽しんでいただけると嬉しいです。
やっと一段落ですが、これでゆったりとはしてられません。
Ver2.0ナビ機能の実装も最終段階へ突入。6月リリースに向けて攻めていきますよっ。
重力センサーの角度計算も更なる進化を遂げて調整中、こちらも6月中には360度精度の高い数値を表示できるようになると思います。
ご要望の多かった横画面や、ピッチの色変え表示はナビ実装後ということでお願いします。
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5月10日
毎日みなさんご購入ありがとうございます♪
一時期ほどの勢いはなくなりましたが、毎日いっぱい売れてます。
おかげさまでMacBookPro新調しちゃいました~。作業効率もあがってどんどこがんばれます!
そんなこんなで調子に乗って機能追加してたら、面白い方法を思いついちゃいました。
実装テストしてたら、これはもうちょっと作り込んだ方がイイってなことになりまして、もうちょっと申請を延長します。
今はもう、性能と電池消耗との戦いです。少しでも負荷を軽くする努力が大変w
小技機能のほうもだいぶ調整が進んだので、最後の3G動作テストを友人に今日たのみます。
HUDMXの将来性を少しでも感じて貰える仕上がりになると思うので、ちょこっとだけ延長させてくださいね~。
かなりしゃべるようになってきました。
だんだんプロの声優さんにお願いしたほうが良い気すらしてきました。
英語のしゃべれる声優さん。よかったら声かけてくださいw
もう少しローカライズがしっかりできるようになったら、萌え声搭載もありですか。。。無いですね。すみません。でも将来的にはいろんなボイスパターンが選べるようになったらいいなと思います。
と、今週は沖縄出張でプログラムの神様と会ってきます。
HUDMXにも拍車がかかると思います♪
あ、あと英語の間違いとか気づいたら指摘して貰えるとたすかります~。
レビューアンサーは沖縄でやりますので、こちらももう少々お待ちください。
あと、もしかしたらテスターさん募集するかもしれません。
機能が複雑怪奇になってきたので、数台のテストだと、現状はいいんですが、行く先は大変そう。
どちらにせよ嬉しい悲鳴です。多謝。
HUD ManiaX(AppStore) 操作方法
回胴の助さん(AppStore) 操作方法
TrickSterオフィシャルHP
HUDManaX 2.2 申請通過 5月14日土曜日公開。
HUDManaX 2.2 申請通過しました。
5月14日(土)AM8:00頃から公開します。
今回のバージョンアップはとにかく安定性の向上がテーマ。
1週間のハードテストの間一度も落ちないという結果を残しました。
細部にわたってブラッシュアップしたので、さらに使い心地が良くなると思います。
そして新機能。
ゴール地点までの直線距離を表示。
ルートを表示中ゴール地点までの直線距離と方位をナビゲートする機能を追加しました。
あくまで第一弾として直線距離でルート距離ではありませんが意外と役に立ちます。
将来はルート距離でできるようにしたいです。
さらに本領発揮??
ゴール地点までの距離にあわせて着陸無線をシミュレート。
実用性は微妙ですが、音声で残りの距離を(50km~0mの間)コンピュータにみたてた女性のボイスがお知らせします。
さらに、2kmあたりからはコパイロットとベースとの間の無線通信をシミュレートしました。
コパイロットとベースのやりとりは冗談機能なのであまり役にはたちませんが楽しんでいただければと思います。
ゴール地点での速度が高すぎるときは着陸に失敗してタッチアンドゴーになったりと、面白ギミックもりもりでお届けします。
これから少しずつパターンを増やしていけるといいなぁ。
![$HUD ManiaX 公式ブログ iPhoneApp -2.2スナップショット](https://stat.ameba.jp/user_images/20110510/07/hudmx/cb/d2/p/t02200330_0320048011219002591.png?caw=800)
裏話
HUDManiaXはいろいろな声が出るアプリですが、実はそれぞれに配役が決まっています。
女性の声はコンピュータボイスという設定です。
無機質ではありますが、必要な情報を聞き取りやすい声でアナウンスしてます。
実際の飛行機では男性の声が主流のようですが、聞き取りやすさから女性の声をチョイスしてます。
画面下の設定ボタンを押したときなどに聞こえてくる声です。
男性の声は2通りあり、一人はコパイロットです。
スピードアラートなどがこの声です。
名前は合成音声の名前からとってフレッド君(仮称)です。
ミッションモードを選択したときもアレコレ言ってるのが彼です。
もう一人の男性は管制塔の管制官です。
こちらはブルース君です。
タイマーミッションでThis is Controlとか言ってる声ですね。
やたらとまじめな感じの声ですが、今回はちょっと砕けた表現もでてきます。
お楽しみにっ!
5月14日(土)AM8:00頃から公開します。
今回のバージョンアップはとにかく安定性の向上がテーマ。
1週間のハードテストの間一度も落ちないという結果を残しました。
細部にわたってブラッシュアップしたので、さらに使い心地が良くなると思います。
そして新機能。
ゴール地点までの直線距離を表示。
ルートを表示中ゴール地点までの直線距離と方位をナビゲートする機能を追加しました。
あくまで第一弾として直線距離でルート距離ではありませんが意外と役に立ちます。
将来はルート距離でできるようにしたいです。
さらに本領発揮??
ゴール地点までの距離にあわせて着陸無線をシミュレート。
実用性は微妙ですが、音声で残りの距離を(50km~0mの間)コンピュータにみたてた女性のボイスがお知らせします。
さらに、2kmあたりからはコパイロットとベースとの間の無線通信をシミュレートしました。
コパイロットとベースのやりとりは冗談機能なのであまり役にはたちませんが楽しんでいただければと思います。
ゴール地点での速度が高すぎるときは着陸に失敗してタッチアンドゴーになったりと、面白ギミックもりもりでお届けします。
これから少しずつパターンを増やしていけるといいなぁ。
![$HUD ManiaX 公式ブログ iPhoneApp -2.2スナップショット](https://stat.ameba.jp/user_images/20110510/07/hudmx/cb/d2/p/t02200330_0320048011219002591.png?caw=800)
裏話
HUDManiaXはいろいろな声が出るアプリですが、実はそれぞれに配役が決まっています。
女性の声はコンピュータボイスという設定です。
無機質ではありますが、必要な情報を聞き取りやすい声でアナウンスしてます。
実際の飛行機では男性の声が主流のようですが、聞き取りやすさから女性の声をチョイスしてます。
画面下の設定ボタンを押したときなどに聞こえてくる声です。
男性の声は2通りあり、一人はコパイロットです。
スピードアラートなどがこの声です。
名前は合成音声の名前からとってフレッド君(仮称)です。
ミッションモードを選択したときもアレコレ言ってるのが彼です。
もう一人の男性は管制塔の管制官です。
こちらはブルース君です。
タイマーミッションでThis is Controlとか言ってる声ですね。
やたらとまじめな感じの声ですが、今回はちょっと砕けた表現もでてきます。
お楽しみにっ!
HUDManaX 2.1 リリース
HUDManaX 2.1 申請完了
バージョン1発表から約1年。
やっと、やっと、このご報告が出来る日が来ました。
新バージョン完成、申請完了しました。
新機能は以下の通りです。
動画による説明(YouTube)
ルート検索機能搭載
HUDManiaXから直接ルートを検索出来るようになりました。
皆さんとのお約束をついに形にすることができました。
ご協力いただいた皆さん、待ち続けてくれた皆さんに
改めて御礼申し上げます。
連携アプリ「なびすけ」が必要です(無料)同時公開予定
GPXデータの読み込み機能も大幅改善しています。
●ルート検索機能
●自宅登録機能
●特定ポイント記憶機能10カ所
●経由地設定機能
●リルート機能
フレンズナビバックグラウンド動作対応
アプリケーションを終了しても友達ナビを継続できるように
改善しました。バックグラウンドの利用はON、OFF可能です。
安定性も格段に向上しています。
スピードメーターの調整機能搭載。
スピードメーターの表示を+-15%で補正できる機能を搭載
ズームピンチセレクター増設。
従来のボタンによるズームセレクト以外にピンチ操作で自由に
拡大率を設定できる機能を搭載しました。
センタータップモード搭載。
タイマーやリルートなど、選んだ機能を画面の中央部の広い
範囲で一発起動できるモードを搭載しました。
各表示のブラッシュアップ
デジタル表示部の時計、スピードメーターをよりリアルに
再現しました。文字詰めによる表示のブレを解消。より
見やすく改善しました。
機能調整
プログラムコードの8割以上を書き直し。
新OSに最適化して、より快適に動作するようになりました。
ご協力いただいた皆さん。お待ちいただいたみなさん本当に
ありがとうございます。
これからも頑張りますっ!
バージョン1発表から約1年。
やっと、やっと、このご報告が出来る日が来ました。
新バージョン完成、申請完了しました。
新機能は以下の通りです。
動画による説明(YouTube)
ルート検索機能搭載
HUDManiaXから直接ルートを検索出来るようになりました。
皆さんとのお約束をついに形にすることができました。
ご協力いただいた皆さん、待ち続けてくれた皆さんに
改めて御礼申し上げます。
連携アプリ「なびすけ」が必要です(無料)同時公開予定
GPXデータの読み込み機能も大幅改善しています。
●ルート検索機能
●自宅登録機能
●特定ポイント記憶機能10カ所
●経由地設定機能
●リルート機能
フレンズナビバックグラウンド動作対応
アプリケーションを終了しても友達ナビを継続できるように
改善しました。バックグラウンドの利用はON、OFF可能です。
安定性も格段に向上しています。
スピードメーターの調整機能搭載。
スピードメーターの表示を+-15%で補正できる機能を搭載
ズームピンチセレクター増設。
従来のボタンによるズームセレクト以外にピンチ操作で自由に
拡大率を設定できる機能を搭載しました。
センタータップモード搭載。
タイマーやリルートなど、選んだ機能を画面の中央部の広い
範囲で一発起動できるモードを搭載しました。
各表示のブラッシュアップ
デジタル表示部の時計、スピードメーターをよりリアルに
再現しました。文字詰めによる表示のブレを解消。より
見やすく改善しました。
機能調整
プログラムコードの8割以上を書き直し。
新OSに最適化して、より快適に動作するようになりました。
ご協力いただいた皆さん。お待ちいただいたみなさん本当に
ありがとうございます。
これからも頑張りますっ!
地震対策のため一時無料配布のお知らせ
UDManiaX 友達追跡機能がついたiPhoneアプリHUDManiaXを期間限定で無償配布します。
ご購入いただいた皆さんには申し訳ありませんが、地震被災地のお役にたてれば幸いと考えます。
【注意1】HUDManiaXはGPSと通信機能を使うため大幅に電池を消耗します。適切にご利用ください。
【注意2】緊急災害用の精度は想定されていないアプリケーションです。動作の完全補償は致しかねます。
自己責任でご利用頂けますようお願いいたします。
AppStoreで無償ダウンロード
ご協力のお願い。無償期間中は本当に必要な方に使っていただきたいので、正常地での友達追跡機能のご利用はお控えいただけますようお願いします。
本当にお役に立つかどうかはわかりません。
私に協力できることといえばこれくらいのことしかありません。
けっして単純につかえるアプリではありませんし、見た目もマニアックですので一般向けでは無いとおもいます。
使い方がむずかしいかもしれない、通信が途絶するなどで余計な混乱が発生する可能性も考えましたが、使い方次第では役に立てると思い思い切って決断しました。
サーバの想定同時利用人数は1万人程度です。
利用者が急激に増えた場合は、サーバ負荷軽減のため有料に戻す場合がありますのでご了承ください。
ご理解ご賛同頂ける方はご利用ください。
友達追跡機能の詳細はこちら。
3月13日の深夜で一旦無料配布を終了します。
海外のダウンロードが思いの外拡大しました(急いで無料化したため説明文を変更していなかったからだと思われます)サーバ負荷増大に付きHUDManiaXの無償配布は今晩未明をもってひとまず終了とします。
告知にご協力いただいた皆さんありがとうございました。
被害にあわれた方々に心よりお悔やみを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈ります。
ご購入いただいた皆さんには申し訳ありませんが、地震被災地のお役にたてれば幸いと考えます。
【注意1】HUDManiaXはGPSと通信機能を使うため大幅に電池を消耗します。適切にご利用ください。
【注意2】緊急災害用の精度は想定されていないアプリケーションです。動作の完全補償は致しかねます。
自己責任でご利用頂けますようお願いいたします。
AppStoreで無償ダウンロード
ご協力のお願い。無償期間中は本当に必要な方に使っていただきたいので、正常地での友達追跡機能のご利用はお控えいただけますようお願いします。
本当にお役に立つかどうかはわかりません。
私に協力できることといえばこれくらいのことしかありません。
けっして単純につかえるアプリではありませんし、見た目もマニアックですので一般向けでは無いとおもいます。
使い方がむずかしいかもしれない、通信が途絶するなどで余計な混乱が発生する可能性も考えましたが、使い方次第では役に立てると思い思い切って決断しました。
サーバの想定同時利用人数は1万人程度です。
利用者が急激に増えた場合は、サーバ負荷軽減のため有料に戻す場合がありますのでご了承ください。
ご理解ご賛同頂ける方はご利用ください。
友達追跡機能の詳細はこちら。
3月13日の深夜で一旦無料配布を終了します。
海外のダウンロードが思いの外拡大しました(急いで無料化したため説明文を変更していなかったからだと思われます)サーバ負荷増大に付きHUDManiaXの無償配布は今晩未明をもってひとまず終了とします。
告知にご協力いただいた皆さんありがとうございました。
被害にあわれた方々に心よりお悔やみを申し上げるとともに、被災地の一日も早い復興をお祈ります。
GPS誤差と速度につて
まもなく新バージョンがでますが、ちょっと豆知識でGPSと速度精度のお話です。
※この文章には憶測や経験則が含まれます。文責は負いませんので自己の責任で解釈してください。
iPhoneに搭載されているGPSは意外と精度の高いものが搭載されています。
条件の良い状態で測定してみると、測位位置はほぼピンポイントで正確に表示されます。
測定誤差は数メートルといったところでしょう。
これは外部アンテナを持たないポータブルGPS受信機としては優秀といっていいと思います。
きっとGPSのためだけにiPhoneの販売価格をあと10万円高くしてもいいといっても、精度はさほど変わらないでしょう。(外部アンテナなんてだしても経営的に成功する可能性はほとんどないですしw)
では実用で考えたときにはどうでしょう。
家の中、ビルが建ち並ぶ街中、高圧電流に囲まれた電車の中、強い電磁波のある車内。
これらはすべてGPSにとって精度を下げる要因となります。
条件の厳しい順に上げてみましたが、屋内ではGPS測位情報は大幅に狂います。
屋内からは空が見えません。つまり衛星がみせません。GPSは非常に周波数の高い電波をつかっているので、直進性が高いため、物に遮蔽されると電波は届きません。
「おいおい、GPSが届かないっていったって、屋内にいても地図に自分の位置は表示されるじゃないか。」という方もいるでしょう。
そこにはiPhoneの位置測位がGPSからのみ決定されているわけではないという裏事情があります。
iPhoneはGPSで自分の位置が測定できないとなると、すぐさま内部的に携帯アンテナ(基地局)の位置情報を頼りにだいたいの位置を割り出す機能が搭載されています。さらに、WIFIの電波がある場合はその位置情報すら利用して自分の位置を求めるのです。
これが建物の中でも自分の位置を表示できるからくりです。(実際にはもうすこし複雑です)
基地局を頼りにした場合は1km単位の誤差が出る場合があります。wifiの場合は100m程度の誤差が出る場合があるようです。これらの統合情報により位置を測定しているために、条件が悪い場合は大幅に狂う可能性があるのです。
ではスピードメーターの精度はどうなるでしょうか?
まず、HUDManiaXでスピードが表示されるからくりをご説明します。
スピードの計測はiOSのGPS測位のパラメータから取得しています。
これはiPhoneのプログラマであればだれでも利用できる手法で、この方法よりも精度を上げる効率的な方法はたぶん無いと思われます。(可能性としてジャイロや加速度センサを用いて誤差を検出し補正する方法が考えられますがすべてのセンサーに誤差があるので、誤差修正機能が新しい誤差を産む可能性が高く実用的ではないと考えています。)
からくりは非常に簡単です、ある一定速度以上で移動したときの現在地と前回測定位置情報を比較します。ここから移動距離を測定し、測位した時間差を求め、スピードを割り出します。
iPhoneのGPSは最短1秒程度で位置情報を測位し続けることができます。(条件により測位時間は低下します)これを連続的に処理してスピードを測定、単位計算を行ってメーターに表示しています。
低速すぎる場合は誤差が大きく測定不能の場合もありますのでHUDManiaXでは時速7km/h以上を推奨しています。つまり最低でも自転車程度の速度は欲しいということです。
では誤差の話です。
速度の割り出しがGPSの位置測位を元に計算している以上、位置精度に影響を大きく受けます。
つまりGPSの受信環境次第ということになります。
冒頭でもお伝えしたように個体差はありますがiPhoneの元来持つGPS精度は非常に高いものです。
レース用に精度を保ったスピードメータを搭載した車両で北海道のワインディングでテストをしたところ誤差はほぼありませんでした。
つまり条件さえよければ精度はかなり高いものです。
ですが実際は、周辺環境により大きく影響を受けます。
第1にGPS受信精度です。
というか、これがほぼすべてと言っても過言ではありません。
外部アンテナを持たないiPhoneは車内にあるというだけで条件が悪化する可能性があります。
たとえばダッシュボードにiPhoneを置いたとします。
電波遮断加工のされていないフロントガラスの場合前面からの電波は受信できますが、車体側からの電波はルーフの金属板に遮断されほぼ受信不可能となります。
その場合前方約250度の中にある衛星がたよりになります。全方位から受信できる場合に比べると条件は悪化することがわかるでしょう。(実際にはもっと複雑ですが簡略化して説明しています)
一般の車両では、車両搭載条件として考えた場合はほぼ変わりません。
わかりやすいように仮に前方250度に受信方位が限定されたとしましょう。
車に搭載する条件悪化はこれで収まりますが実際には、外部環境がさらにGPS精度を悪化させます。
前方250度のなかに衛星との直進方位にビルがあったとします。
こうなると、その衛星は使えません。さらに精度は低下することになります。
電波は反射もしますので周りがビル群だったりするとそれも精度低下につながります。
このようにGPS精度は様々な影響を受け低下します。
第2に速度と曲線移動です。
お気づきかと思われますがスピードを算出する際の2点間の移動距離は直線距離であり、急激なコーナリングなどの場合はその移動距離は実際の移動距離よりも小さく判定され、速度は低く表示されることになります。一般の車両での走行であれば、誤差の範囲ですが、レーシングカートや、ポケバイのようなコーナリング半径数メートルのような場合は影響は無視出来ないことになることも考えられます。
これらの条件から精度は高速で直線移動の場合に比べ、低速で湾曲走行であるほど低下するといえます。
以上がスピードメータとGPSの精度であり、iPhoneの限界だと思われます。
さて、さらにご意見ご要望でいただく車のスピードメータとの差を検証してみました。
まず、知っておいていただきたいのは自動車のスピードメーターはあまり正確ではないということです。(以下の文章は経験による憶測を含みます)
車のスピードメーターはほとんどの場合、ギヤや前輪のホイルの回転速度からスピードを算出しています。
これは何を意味するかというと、タイヤの摩耗やユーザのインチアップ改造、転がり抵抗、スリップなどのバネ下の変化や、トルクスリップなどは考慮されていないということです。
またスピードメータはユーザ保護のために実測よりも少し高い数値を示すように調整されています。
スピードメーターを信じて運転して速度違反で捕まればユーザは怒りますからあたりまえですね。
また日本の公道の制限速度が最大100km/hでしか無いことを考えれば誤差が仮に5%あっても遅く表示するのでなければ問題はありません。文責は負いませんが、レンタカーなどは経験上さらに5km/h程度高く表示される傾向があるようです。
よっぽどの条件でないかぎりHUDManiaxは10%と狂わない精度で実測を表示すると思います。
そしてスピードメーターと比較したときにはたぶん、低い方向にずれて表示されるでしょう。
これは実車のスピードメータの味付けの誤差(実測よりも高く表示)と、iPhoneの誤差によるものなのでこのような結果になるのです。実際HUDManiaXの速度表示がスピードメーターより高く表示されるというご意見は一件も寄せられておりません。
通常使用の範囲で条件が極端に悪い場合でなれば、実際の測定誤差は5%以内に収まっているのではないかと思われます。
結論からいえば「HUDManiaXで表示している速度はかなり正確であることが多いはず」ということになるのですが、個体差や、限定条件(ユーザの車両が特定されている等)が一定であれば、スピードメータを調整出来る機能がある方が、みなさんの満足度は高いと判断し、スピードメーター調整機能を搭載することにしました。
Ver.2.1で搭載しますので興味のある方はお試しください。
プログラム的に精度は向上できないのか。
GPSの精度をプログラム的に向上することはできないのか?
つまり、現在地を表示する機能は、プログラマの腕によるものでは無いのか?という疑問もあるでしょう。
答えは精度を保つことは可能。しかし精度と受信回数はトレードオフの関係にある。ということになります。
GPSで現在地を取得するたびに、iPhoneでは誤差も取得することが可能です。精度にこだわり、10m以上狂っている可能性のある場合は表示しない。と、調整することはできます。
その場合、ずっと10m以上の誤差があるときは地図が全く反応しないという結果になります。
精度を求めてこの状況がずっと続けばユーザはどう思うでしょう?あきらかに壊れている、動かない。と思うことでしょう。精度を高めると言うことはこのリスクを負うことでもあるのです。
ではユーザは精度の悪さを知るすべはないのでしょうか?
いえいえちゃんとあります。現在地を示す青いポイントのまわりに水色の円が表示されていますね。
これが誤差範囲を示しています。iphoneのGPSはこの中心の青いポイントに居る可能性が高いけど、水色の範囲くらいの誤差はあるよ。ということなのです。あくまで目安ですけど。
ならば、精度の問題はユーザ判断にまかせて、できる限りのデータを表示しよう。精度の低さはユーザが理解してくれるだろう。と、考えたのです。
そもそもiPhoneのGPSはApple独自の位置情報サービスというのが本当で、実のところGPSではありません。複合技術による位置特定サービスです。
世界で一番儲かっている会社が、手塩にかけて調整した位置特定サービスに数百万程度のコストで改善を加えたところで焼け石に水程度の改善しか望めません。
iPhoneアプリはiPhoneで動く物。iPhoneは携帯電話であってGPSはおまけ。オマケという割に精度が高いのでさらに上を求める気持ちはわからないでもないですが、専用機に劣るのはあたりまえです。
そんなiPhoneで本格ナビゲーションなんて言えるわけもありません。本格カーナビの機能を積むことはできても本格カーナビの精度はだせません。故にどこまでいっても個人的には簡易カーナビです。
おもちゃと割り切って楽しんで下さい。
それがHUDManiaXの230円のおもちゃとしての本来の姿です。
<念のため>
HUDManiaXの速度表示機能はその精度を保証する物ではありません。
重要な測位や測定には利用しないでください。HUDManiaXをご利用いただいた上でのいかなる損失も補償しません。用途を守り楽しくご利用ください。
この文章には憶測や経験則が含まれます。文責は負いませんので自己の責任で解釈してください。
※この文章には憶測や経験則が含まれます。文責は負いませんので自己の責任で解釈してください。
iPhoneに搭載されているGPSは意外と精度の高いものが搭載されています。
条件の良い状態で測定してみると、測位位置はほぼピンポイントで正確に表示されます。
測定誤差は数メートルといったところでしょう。
これは外部アンテナを持たないポータブルGPS受信機としては優秀といっていいと思います。
きっとGPSのためだけにiPhoneの販売価格をあと10万円高くしてもいいといっても、精度はさほど変わらないでしょう。(外部アンテナなんてだしても経営的に成功する可能性はほとんどないですしw)
では実用で考えたときにはどうでしょう。
家の中、ビルが建ち並ぶ街中、高圧電流に囲まれた電車の中、強い電磁波のある車内。
これらはすべてGPSにとって精度を下げる要因となります。
条件の厳しい順に上げてみましたが、屋内ではGPS測位情報は大幅に狂います。
屋内からは空が見えません。つまり衛星がみせません。GPSは非常に周波数の高い電波をつかっているので、直進性が高いため、物に遮蔽されると電波は届きません。
「おいおい、GPSが届かないっていったって、屋内にいても地図に自分の位置は表示されるじゃないか。」という方もいるでしょう。
そこにはiPhoneの位置測位がGPSからのみ決定されているわけではないという裏事情があります。
iPhoneはGPSで自分の位置が測定できないとなると、すぐさま内部的に携帯アンテナ(基地局)の位置情報を頼りにだいたいの位置を割り出す機能が搭載されています。さらに、WIFIの電波がある場合はその位置情報すら利用して自分の位置を求めるのです。
これが建物の中でも自分の位置を表示できるからくりです。(実際にはもうすこし複雑です)
基地局を頼りにした場合は1km単位の誤差が出る場合があります。wifiの場合は100m程度の誤差が出る場合があるようです。これらの統合情報により位置を測定しているために、条件が悪い場合は大幅に狂う可能性があるのです。
ではスピードメーターの精度はどうなるでしょうか?
まず、HUDManiaXでスピードが表示されるからくりをご説明します。
スピードの計測はiOSのGPS測位のパラメータから取得しています。
これはiPhoneのプログラマであればだれでも利用できる手法で、この方法よりも精度を上げる効率的な方法はたぶん無いと思われます。(可能性としてジャイロや加速度センサを用いて誤差を検出し補正する方法が考えられますがすべてのセンサーに誤差があるので、誤差修正機能が新しい誤差を産む可能性が高く実用的ではないと考えています。)
からくりは非常に簡単です、ある一定速度以上で移動したときの現在地と前回測定位置情報を比較します。ここから移動距離を測定し、測位した時間差を求め、スピードを割り出します。
iPhoneのGPSは最短1秒程度で位置情報を測位し続けることができます。(条件により測位時間は低下します)これを連続的に処理してスピードを測定、単位計算を行ってメーターに表示しています。
低速すぎる場合は誤差が大きく測定不能の場合もありますのでHUDManiaXでは時速7km/h以上を推奨しています。つまり最低でも自転車程度の速度は欲しいということです。
では誤差の話です。
速度の割り出しがGPSの位置測位を元に計算している以上、位置精度に影響を大きく受けます。
つまりGPSの受信環境次第ということになります。
冒頭でもお伝えしたように個体差はありますがiPhoneの元来持つGPS精度は非常に高いものです。
レース用に精度を保ったスピードメータを搭載した車両で北海道のワインディングでテストをしたところ誤差はほぼありませんでした。
つまり条件さえよければ精度はかなり高いものです。
ですが実際は、周辺環境により大きく影響を受けます。
第1にGPS受信精度です。
というか、これがほぼすべてと言っても過言ではありません。
外部アンテナを持たないiPhoneは車内にあるというだけで条件が悪化する可能性があります。
たとえばダッシュボードにiPhoneを置いたとします。
電波遮断加工のされていないフロントガラスの場合前面からの電波は受信できますが、車体側からの電波はルーフの金属板に遮断されほぼ受信不可能となります。
その場合前方約250度の中にある衛星がたよりになります。全方位から受信できる場合に比べると条件は悪化することがわかるでしょう。(実際にはもっと複雑ですが簡略化して説明しています)
一般の車両では、車両搭載条件として考えた場合はほぼ変わりません。
わかりやすいように仮に前方250度に受信方位が限定されたとしましょう。
車に搭載する条件悪化はこれで収まりますが実際には、外部環境がさらにGPS精度を悪化させます。
前方250度のなかに衛星との直進方位にビルがあったとします。
こうなると、その衛星は使えません。さらに精度は低下することになります。
電波は反射もしますので周りがビル群だったりするとそれも精度低下につながります。
このようにGPS精度は様々な影響を受け低下します。
第2に速度と曲線移動です。
お気づきかと思われますがスピードを算出する際の2点間の移動距離は直線距離であり、急激なコーナリングなどの場合はその移動距離は実際の移動距離よりも小さく判定され、速度は低く表示されることになります。一般の車両での走行であれば、誤差の範囲ですが、レーシングカートや、ポケバイのようなコーナリング半径数メートルのような場合は影響は無視出来ないことになることも考えられます。
これらの条件から精度は高速で直線移動の場合に比べ、低速で湾曲走行であるほど低下するといえます。
以上がスピードメータとGPSの精度であり、iPhoneの限界だと思われます。
さて、さらにご意見ご要望でいただく車のスピードメータとの差を検証してみました。
まず、知っておいていただきたいのは自動車のスピードメーターはあまり正確ではないということです。(以下の文章は経験による憶測を含みます)
車のスピードメーターはほとんどの場合、ギヤや前輪のホイルの回転速度からスピードを算出しています。
これは何を意味するかというと、タイヤの摩耗やユーザのインチアップ改造、転がり抵抗、スリップなどのバネ下の変化や、トルクスリップなどは考慮されていないということです。
またスピードメータはユーザ保護のために実測よりも少し高い数値を示すように調整されています。
スピードメーターを信じて運転して速度違反で捕まればユーザは怒りますからあたりまえですね。
また日本の公道の制限速度が最大100km/hでしか無いことを考えれば誤差が仮に5%あっても遅く表示するのでなければ問題はありません。文責は負いませんが、レンタカーなどは経験上さらに5km/h程度高く表示される傾向があるようです。
よっぽどの条件でないかぎりHUDManiaxは10%と狂わない精度で実測を表示すると思います。
そしてスピードメーターと比較したときにはたぶん、低い方向にずれて表示されるでしょう。
これは実車のスピードメータの味付けの誤差(実測よりも高く表示)と、iPhoneの誤差によるものなのでこのような結果になるのです。実際HUDManiaXの速度表示がスピードメーターより高く表示されるというご意見は一件も寄せられておりません。
通常使用の範囲で条件が極端に悪い場合でなれば、実際の測定誤差は5%以内に収まっているのではないかと思われます。
結論からいえば「HUDManiaXで表示している速度はかなり正確であることが多いはず」ということになるのですが、個体差や、限定条件(ユーザの車両が特定されている等)が一定であれば、スピードメータを調整出来る機能がある方が、みなさんの満足度は高いと判断し、スピードメーター調整機能を搭載することにしました。
Ver.2.1で搭載しますので興味のある方はお試しください。
プログラム的に精度は向上できないのか。
GPSの精度をプログラム的に向上することはできないのか?
つまり、現在地を表示する機能は、プログラマの腕によるものでは無いのか?という疑問もあるでしょう。
答えは精度を保つことは可能。しかし精度と受信回数はトレードオフの関係にある。ということになります。
GPSで現在地を取得するたびに、iPhoneでは誤差も取得することが可能です。精度にこだわり、10m以上狂っている可能性のある場合は表示しない。と、調整することはできます。
その場合、ずっと10m以上の誤差があるときは地図が全く反応しないという結果になります。
精度を求めてこの状況がずっと続けばユーザはどう思うでしょう?あきらかに壊れている、動かない。と思うことでしょう。精度を高めると言うことはこのリスクを負うことでもあるのです。
ではユーザは精度の悪さを知るすべはないのでしょうか?
いえいえちゃんとあります。現在地を示す青いポイントのまわりに水色の円が表示されていますね。
これが誤差範囲を示しています。iphoneのGPSはこの中心の青いポイントに居る可能性が高いけど、水色の範囲くらいの誤差はあるよ。ということなのです。あくまで目安ですけど。
ならば、精度の問題はユーザ判断にまかせて、できる限りのデータを表示しよう。精度の低さはユーザが理解してくれるだろう。と、考えたのです。
そもそもiPhoneのGPSはApple独自の位置情報サービスというのが本当で、実のところGPSではありません。複合技術による位置特定サービスです。
世界で一番儲かっている会社が、手塩にかけて調整した位置特定サービスに数百万程度のコストで改善を加えたところで焼け石に水程度の改善しか望めません。
iPhoneアプリはiPhoneで動く物。iPhoneは携帯電話であってGPSはおまけ。オマケという割に精度が高いのでさらに上を求める気持ちはわからないでもないですが、専用機に劣るのはあたりまえです。
そんなiPhoneで本格ナビゲーションなんて言えるわけもありません。本格カーナビの機能を積むことはできても本格カーナビの精度はだせません。故にどこまでいっても個人的には簡易カーナビです。
おもちゃと割り切って楽しんで下さい。
それがHUDManiaXの230円のおもちゃとしての本来の姿です。
<念のため>
HUDManiaXの速度表示機能はその精度を保証する物ではありません。
重要な測位や測定には利用しないでください。HUDManiaXをご利用いただいた上でのいかなる損失も補償しません。用途を守り楽しくご利用ください。
この文章には憶測や経験則が含まれます。文責は負いませんので自己の責任で解釈してください。
①タイマーカウントダウン
ミッションモード>カウントダウンタイマー
(この情報は書きかけの情報のためリンクが切れていたり表示されないものがあります。)
ルート描画機能の使い方です。
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①タイマーカウントダウンとは
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【概要】
カウントダウン方式のタイマー機能です。
戦闘機と管制塔の交信をイメージして制作しました。
コパイロットが主要分単位と残り30秒、5秒以下を音声でカウントダウン。
「時間制限があるけどiPhoneをみてられないよ!」というときに音声で知らせてくれるのでとても便利です。
【操作方法】
①ミッションモードを選択します。
②カウントダウンミッションを選択します。
③時間を設定し、Doneボタンを押します。
④確認画面でMission Startボタンを押します。
⑤画面上部に残り時間が表示されカウントダウンが始まります。
⑥残り時間を音声でもお知らせします。
※キャンセルするときは、再度ミッションモードを選択してタイマーモードを選ぶとキャンセルを選択できます。
【使い道の例】
①忙しい朝の時間管理に
②カップラーメンを情熱的に作ってみる
③ラリーの残時間設定に
【注意点】
現在マルチタスクには対応しておりません。
アプリをバックグラウンドにすると、タイマーは一時停止します。
次回バージョンではバックグラウンドでも継続カウントダウンに仕様変更を予定しています。
【こだわりポイント】
意外とカウントダウンをしゃべって教えてくれるタイマーって少ないので便利かな?
雰囲気だけでも、コパイロットと管制塔の交信してる感じが出てたらいいなぁ。
《ブログの目次へ》
(この情報は書きかけの情報のためリンクが切れていたり表示されないものがあります。)
ルート描画機能の使い方です。
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①タイマーカウントダウンとは
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【概要】
カウントダウン方式のタイマー機能です。
戦闘機と管制塔の交信をイメージして制作しました。
コパイロットが主要分単位と残り30秒、5秒以下を音声でカウントダウン。
「時間制限があるけどiPhoneをみてられないよ!」というときに音声で知らせてくれるのでとても便利です。
【操作方法】
①ミッションモードを選択します。
②カウントダウンミッションを選択します。
③時間を設定し、Doneボタンを押します。
④確認画面でMission Startボタンを押します。
⑤画面上部に残り時間が表示されカウントダウンが始まります。
⑥残り時間を音声でもお知らせします。
※キャンセルするときは、再度ミッションモードを選択してタイマーモードを選ぶとキャンセルを選択できます。
【使い道の例】
①忙しい朝の時間管理に
②カップラーメンを情熱的に作ってみる
③ラリーの残時間設定に
【注意点】
現在マルチタスクには対応しておりません。
アプリをバックグラウンドにすると、タイマーは一時停止します。
次回バージョンではバックグラウンドでも継続カウントダウンに仕様変更を予定しています。
【こだわりポイント】
意外とカウントダウンをしゃべって教えてくれるタイマーって少ないので便利かな?
雰囲気だけでも、コパイロットと管制塔の交信してる感じが出てたらいいなぁ。
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操作方法
基本操作です。
HUDManiaXはiPhoneのセンサーをフル活用します。
得られた情報を一つの画面にまとめて表示します。
詳細な情報を表示するモードや、ルートラインを表示する、友達の位置を追跡するなど、多くの機能があります。
【基本画面と概要】
![HUD ManiaX 公式ブログ iPhoneApp -主な操作 400px](https://stat.ameba.jp/user_images/20100505/00/hudmx/6e/02/p/o0400062710526162073.png?caw=800)
![HUD ManiaX 公式ブログ iPhoneApp -各部名称 400px](https://stat.ameba.jp/user_images/20100505/00/hudmx/5f/47/p/o0400048010526162072.png?caw=800)
詳細説明へ
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HUDManiaXはiPhoneのセンサーをフル活用します。
得られた情報を一つの画面にまとめて表示します。
詳細な情報を表示するモードや、ルートラインを表示する、友達の位置を追跡するなど、多くの機能があります。
【基本画面と概要】
![HUD ManiaX 公式ブログ iPhoneApp -主な操作 400px](https://stat.ameba.jp/user_images/20100505/00/hudmx/6e/02/p/o0400062710526162073.png?caw=800)
![HUD ManiaX 公式ブログ iPhoneApp -各部名称 400px](https://stat.ameba.jp/user_images/20100505/00/hudmx/5f/47/p/o0400048010526162072.png?caw=800)
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