遠出した次の日から筋肉痛が出た。

左の脇腹というかウエスト辺りと
左のお尻の外側が分かりやすく痛くなった。

なんでかなーと推察するに、多分、やっぱり重心を左で取る癖が抜けてなかったんだろうなと。
電車が混んでいて、手摺に掴まれずにドア近くに立ったりした時、自然と左でバランスをとっていたんじゃないかと思った。

そして痛みは無いけど、両太股と股関節の張りもあったかな?

体脂肪が減って筋肉量が増えてた。

ただ脹ら脛のムクミが取れなくて、マッサージを一生懸命した。

で、歩いてる時から痛かったのが、足首から脛に掛けての前面。

帰ってきてから4日経つ今日も、左側だけ痛みが残っている。

長距離歩いて筋肉痛か出るのって、普通、脹ら脛じゃないの?と不思議に思って、前脛が痛む原因を調べたら、ベタ足で歩いていて、地面に着地する時の衝撃が吸収できずにいるから、らしい。

…あー、確かに。入院中も、筋肉無さすぎてペンギン歩きの癖がついてるから、それを直すように言われてた…。

つまり、膝が伸びたまま着地してて、足首だけ上に反らして脚を上げたつもりになってる→太股が上がってない→腰から歩けてない→股関節まわりの筋肉が使えてない、ということらしい…。

跛行もほぼ無くなったし、長距離にも耐えられた、早足も出来る、人工股関節の脚で片足立ちも出来るようになった。もう何も心配ないじゃない、筋トレの手を抜いてもそろそろ大丈夫かな…なんて過信していたんだけど、全然そんなんじゃないなと。

まだまだ股関節周りの筋肉を鍛える必要と使い方を体に教え込む必要があるってことみたい。

そうだよね、だってまだ手術して2ヶ月ちょっとだからね。油断するのには早すぎるよね。本とに私は喉元過ぎると~な人だから気を付けないと。


やっぱり来月の検診受けたら、ジムでトレーニング受けていいか、医者に聞いておこう。ちゃんと専門の人に見て貰いながらきちんと体作りしたいと思うようになったから。

足腰は、介護士にとっては大切だからね。

体重コントロールや体型維持のためにも筋トレは役立つし…。、

ストレス発散にもなればいいな。