「一気に正しく」ではなく「協力し合って」

困っている外国人を助けよう(5)

 

本物の英会話では、

「日本語の全く分からない外国人とでも、
準備無しに、つまり、即座に主に音声英語で、
エチケットに従って友好的にきちんと意思伝達し合わねばならない」

のでしたね。


しかしながら、今までのテキストを用いての英会話の教授法や学習法では、
本物の英会話をし始めたら、

「『全て音声英語で』だけではなく、
なお悪いことに、『一気に正しく』意思伝達し合わねばならない」

と教えています。
結局のところ、そう教えていることになるのです。


このようなことは、誰が考えても不可能でしょう。


ですから、
そのような、テキストを用いて沢山の英語の語句や文や対話例を練習したり、覚えたりさせ、
さらにはそれを、覚えたとおり思い出せるかどうかチェックしたり、演じたりさせる
今までの教授法や学習法で英会話を学んではいけません。


絶対にいけません。


「一気に正しく」伝え合わなくても、

意思伝達上問題が起こり、困った時は

「相手に協力してもらって、また、協力してあげて」

仲良くその問題を解決し合い、気楽に楽しくその会話を続けていけばよい

のです。


皆さんは、先ず、このような方法を学び、身に付けねばなりません。
絶対にです。
本物の英会話を気楽に楽しく上手にしたいのなら、です。


もしそうなら、
私達が主張する正しい教授法や学習法で英会話を学び始められたら、
誰でも英会話の本物の達人になれます。

今私がお話していることがよく理解できる方なら、誰でもです。
10代から70代の方なら、現在の英語力にかかわりなく、誰でもです。


暗記なしテキストなし英会話ヒューコムインター英会話学院





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