先日の新聞に出ておりましたが、いよいよ小学校での英語教育が本格的になりそうですね。
現在は、総合学習と称して各学校に委ねておりまして
積極的な学校は「国際理解の時間」ということで英語を取り入れています。
しかし、この“ゆとり教育”が仇となって学力低下が社会問題になり
ついに文科省は重い腰をあげ、その見直しに入りだしたようです。
総合学習の時間を減らし、主要科目を一割増加。
さらに、英語の授業を小5から週に1時間取り入れるようです。
ひとりでも多くの子供たちが、英語の楽しさを知り、興味を持ち
将来は国際舞台で活躍できるような英語力の基礎を
是非とも小学生のうちから身に付けられるような教育を期待したいものです。