みなさん、こんにちは!

 

 

昨年4月に長野県佐久市に移住

したパラレルワーカー、内村広樹です。

 

 

僕は普段、東京をはじめとする都心の

企業様に対する「研修講師」をメインに

仕事をしていますが

 

 

ここ最近、移住先の佐久地域の

企業・団体からの研修依頼が増えて

きました。

 

 

この間は

 

 

佐久市地域活動サポートセンター

(通称:さくさぽ)

 

 

という、NPOや市民活動をしている

個人などの様々な活動を支援して

いる非営利団体のスタッフさん8名に

対しての研修

 

 

 

 

テーマは

「ジブンとシゴト再発見」

 

 

日頃、地域のため、市民のために

忙しく働いている方々だからこそ

 

 

夏の終わりにいったん立ち止まって

「仕事の意義」や「自分の強み」を

考えてみようという内容

 

 

 

 

ちなみに、最高齢の受講生は

 

 

なんと

 

 

70代の方

 

 

その方は、僕が会場に入った時から

温かく迎え入れてくれ、研修中も

積極的に発言して下さり場を盛り

上げてくれました。

 

 

その方から最後にいただいた言葉は

 

 

「若い頃に戻ったようで、とても素敵な

時間を過ごさせていただきました」

 

 

実るほど頭を垂れる稲穂かな

 

 

魅力的な方ほど謙虚である。

 

 

70代のその方は、まさにそれを

体現されていました。

 

 

僕より30歳以上年上の受講生

であり、人生の大先輩から人間関係

において大切なことを教わりました。

 

 

なお、そんな素晴らしい受講生に

囲まれての研修、誰よりも素敵な時間

を過ごさせていただいたのは講師

である

 

 

僕自身

 

 

であることは言うまでもありません。

 

 

ではでは!