みなさん、こんにちは!

 

 

今年4月に家族5人で長野県佐久市に

移住したパラレルワーカー、内村広樹です。

 

 

僕は

 

 

「趣味は何ですか?」

 

 

と聞かれたら

 

 

「学生スポーツ観戦です!」

 

 

って答えるようにしています。

 

 

スポーツ全般好きなのですが、

特に学生スポーツは大好き。

 

 

・箱根駅伝

・全国高校サッカー

・甲子園

 

 

毎回見ていていろいろなドラマが

あり本当に楽しいですよね!

 

 

 

時には涙することも

 

 

プロスポーツは

 

 

毎年毎年続きがある。

 

 

無論、選手はそう思っておらず1年1年を

必死に取り組んでいるのは事実。

 

 

でも、今年ダメでも来年挽回できる

可能性がある。

 

 

一方、学生スポーツは物理的に

 


卒業

 

 

という期限がある。

 

 

結果を残そうが残すまいが

誰にでも訪れる卒業。

 

 

この事実に例外はありません。

 

 

学生のキャリア支援をしていると

たまに親御さんからこんな話を聞きます。

 

 

「うちの子どもは部活ばかりやって

ぜんぜん勉強しないんです・・・・・」

 

 

「他の子は就職活動をしているのに

うちの子ったら毎日部活ばかり・・・・」

 

 

そんな親御さんに伝えたい

 

 

心配ご無用!!!

 

 

スポーツに取り組んだその一瞬一瞬は

何事にも代えられない価値になる。

 

 

社会人になって、仕事をしていく上で

いろいろな知識やスキルは要求されるけど

 

 

それらは大抵の場合、

時間をかければ身に着くもの。

 

 

ただ、なかなか身につかないものは

 

 

物事をやりきるチカラだったり、

周りの人とうまく協働していくチカラ

だったり、衝突を恐れず本音をぶつけ合う

チカラ。

 

 

これらは学生時代の部活経験で身に着く

場合は多い。

 

 

だから思い切って

 

 

高校生や大学生はスポーツに取り組んで

ほしい。

 

 

だからこそ、コロナにより

春の甲子園が中止になったのは辛かったし、

無観客でも夏に甲子園の舞台に立った

球児の姿は美しかった。

 

 

冬の高校サッカーも開催するようだし、

正月の箱根駅伝も実施とのこと。

 

 

さすがに、今までのように大観衆の前で

とはいかないかもしれないけど、

それでも本人の充実感や、見ている側の

感動は変わらない。

 

 

学生スポーツってやっぱいい!

 

 

ある一時期に人生をかけてスポーツに

取り組むのって本当にカッコいい。

 

 

年末年始にかけて楽しみが目白押し!

 

 

学生スポーツ万歳!