本日2校目の訪問（こちらは文化祭ですが）は、
三田国際学園中学校。
かつては戸板女子中学・高校、
そして最近、共学化＆校名変更した学校です。
学校では、プレゼンテーション能力向上の
一環なのか、各クラス（学年ごとではなく）に
プレゼンテーションスケジュールが張り出され、
保護者などがその個々のプレゼンを見学。
すごいですね 
似たような感じだと、広尾学園が文化祭で各生徒が
それぞれの研究テーマをプレゼンすると
聞いたことがありますが、こちらもそんな感じ？
ノミの心臓親子はのぞけませんでしたけれども。
各クラブの発表は少なく、他の学校にあったような
アトラクション的なものはなく、
比較的おとなしめな印象。
外国のお父さん？お子さん連れが他の学校より
多めな雰囲気でした。
文化祭のパンフレットも、
校長の挨拶とか日英の2ヶ国語 
ハロー！
学校説明会・個別相談ブースは、
中高受験生でいっぱい。
学校見学ツアーも、
１組に１生徒がついてツアーする
いたれりつくせりツアー。
なのに、息子は、
テニス部体験を満喫しただけ…
感想を聞いても、うーん
正直、母もうーん、
学校のことがよくわからない。
下調べ不足、否めず 
とりあえずパンフレットなどをいただいて帰路に。
息子もたくさんの学校を見学しすぎて
多少お腹いっぱいなのかなー。
ただ、なんとなくなのですが、
息子の「うーん」という反応が出る学校って
大体、元々女子校→共学化したところ。
その事を伝える前からそういう反応になるので
もしかしたら、何か何とも言えない空気感を
感じ取っていて、それがなかなか彼の心に
ピン！とこないのかもしれないですね。
三田国際学園中学校 Web