【光は栄養であるという考え方】(その2)
酵素と光!
「光」は体内酵素を活性化させます。「不食人」の多くは、必ず「長時間」の日光浴を日課としています。
身体全身に「十分」な光を吸収させる時間が「日課」となっているのです。
このとき何が起こっているのか?
どうやら、彼らの体内では、普通の人が「口から摂取」しなければならない「炭水化物」や「たんぱく質」を身体の酵素が活性化するのと併せて、体内に居る微生物(腸内の細菌類など)が、必須栄養素を合成して提供している可能性があるのです。
そんな微量で・・・と一笑に付される前に、酸素の必要量は、高地の人間と海抜ゼロメートルの我々ではまったく違うことを忘れてはなりません。
長い間の身体の要求が、体内の環境を変える。これは私達人類が、経験してきた事実です。
「不食人」・・・それはまだ研究が始まったばかりです。
しかし、もしかしたら「私達」は以前からそんな人々を知っていたのではないでしょうか。
日本や中国の昔話と笑っていた・・・あの「霞を食う」といわれた異常な人々。
そう・・・「仙人」とは、長い間の訓練で、極端に「経口摂食」が不要になった、超効率ボディの超人。
つまり「特殊適応者」だったのではないでしょうか。
かの日本の空海も、最後の入滅は、「断食」と聞き及んでいます。
「不食人」の方々も「水」は飲まねばならないそうです。
しかも、不思議なのは、「不食」なら「ガリガリ」の痩せかと思えば、そうではなく・・・適度に「肉」がついて見た目もすっきりして健康そうなのです。(もちろん肥満は居ません)
(有用な光は太陽光線の波長の中にある)
私の良く知る「N大学大学院」の「A教授」は、常日頃から、「やがては仙人になりたい」とおっしゃっています。
「光」を栄養と捉える。それは「ソーラー時代」が到来した「21世紀」
新しい時代の私達に与えられた「新たな」可能性。
この「日ノ本」日本から、「光」すなわち「忘れられていた栄養素」という考えを深めてみるのも悪くないのではないでしょうか。
【仁】
【光は栄養であるという考え方】(その1)
光は栄養?!
なんのこっちゃと思う人もおられるでしょう。
ほんのすこし私の話を聞いてください。
「ビタミン」として知られる生理作用を円滑に行うために微量ではあるが必須な有機化合物は、皆さんもよ~く知っていますよね。でも、このビタミンでさえ、20世紀になって初めてオリザニンという名前で日本の鈴木梅太郎氏によって抗脚気因子として発見されたのが「最初」なのです。
赤ちゃんの「黄疸(おうだん)」の最後の処理は「青い光」を全身に当てます。そうすることで、細胞内の酵素が働いて、「ビリルビン」という有害物質の分解が進むからです。
骨の成長に必須の「ビタミンD」も適量の紫外線によって皮下で合成されます。この合成の裏にも、体内の酵素の活性化が関与しています。
目でものを見る時も、目の網膜の中で、やはり酵素は働いています。
これらの酵素を働かせるきっかけが「光の波長」なのです。
20世紀は「物質」の追求が目覚しく進んだ時代でした。ビタミンの発見は「微量」な物質が生物にとってきわめて有用であることを証明しました。
21世紀は「物質」を有用なものにする「光」について今一歩突っ込んだ研究がなされるのではないでしょうか。
アメリカ航空宇宙局「NASA」が研究する「不食人」と呼ばれる人々が居ます。
世界各地に散在する、彼らは、信じがたいことに「炭水化物」や「たんぱく質」を一切摂取しないで、中には煮沸した「水」だけ飲んで、何十年間も「健康」に生きている人々なのです。
そんなバカなと思われるでしょうが・・・この事実が「光」を栄養と考えることで、謎が解け始めているのです。(つづく)
【仁】

