「吹舞希!!」
「「!?」」
美冠が、吹舞希達に追いついた。
「?何よ、美冠」
「何よじゃないですわ!!私に秘密で抜け駆けするなんて・・・、ずるいですわ!」
「お・・・おい。どうしたんだ?」
裕也は状況が読めてないようだ。
「抜け駆けもなにもあたしががんばった証拠なんだから、美冠につべこべ言われる筋合いはないの!!」
「なっ・・・、なんですって!?」
美冠が怒った。
「前、お互いがライバルだと知った時、正々堂々頑張ろうって言ったのは吹舞希!!あなたじゃありませんこと??」
「まぁ、そうだけど、もう付き合っちゃったものはしかたないでしょ!?ねっ、裕也!」
「お・・・おう;;」
裕也が美冠に言った。
「なぁ美冠・・・。俺は美冠より吹舞希を選んだんだ。それでいいじゃないか。」
「な・・・なによ。裕也君まで・・・。もういいですわ!もうどうなってもしりませんわ!!」
そういって美冠は帰っていってしまった・・・