ダウンタウンドバイは年末のカウントダウンでソーシャルディスタンスを保つために花火が見えるようなところは全てこのような黄色いテープが貼られていました。

散歩中に歩いていたら目の前にテープを剥がす作業員の皆さんが頑張ってテープを剥がしていました。
なんとここでとっても清々しい気持ちになる光景を目の当たりにしました。

それは
このカラックハウスというお洒落なお店のマネージャーさんがこの作業員の皆さんに感謝と労いのためのようでありがとうっと言いながらフルーツと飲み物を提供しているではないですか

アラブの人たちの良さがとても滲み出ています。アラブ人は腹立たしいことばかりするっとネガティブに考える人もいますが、実際こう言った心の優しい人もたくさんいるのです。

日本の都会でどれだけのレストランの方が道路工事の方への労いなどをしてくれるでしょう。ほとんどゼロですよね。

これがアラビアン・ホスピタリティというやつです

いつかこの店にお茶をしにいきたいですねー