こんばんは!

今回の受験生応援ブログでは前回の社会学部生の記事に引き続き、経済学部生の夏休み中の共通テストの勉強法についてお話しています🌞

ぜひ最後までお読みください!

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こんにちは。

2年H組の齋藤優帆です。

今回は、夏休み中の共通テストの勉強法を紹介していきます😊


夏休み中にやった共テ対策⬇️⬇️

🔬理科基礎

経済学部の共テの配点において、理科基礎は210点中50点を占めているため、かなり重要です。

私は物理基礎と化学基礎を選択しました。

物理基礎も化学基礎も、東進の「はじめからていねいに」シリーズでインプットして、駿台の短期攻略シリーズ(薄い緑色の参考書)でアウトプットする、というのを繰り返しました。

これを夏から始めて、ダラダラと秋か冬のはじめくらいまでこれを続けました。

もう少し遅く始めても良かったかと思いますが、長い長い夏休みに、2次の勉強の気分転換にはもってこいだったので、結果オーライでした。


📖国語

国語も、気分転換がてらに駿台や河合塾の過去の共テ模試を解いていました。

一橋の2次では古漢が出ないものの、古文単語や古文漢文の文法のインプットは受験期で常にしていた気がします。

(本番のためというより、共テ模試で点数を取るためというのが大きかったです。)

漢文は、漢文早覚え速答法という参考書を春からやっていました。

古文は学校配布の単語集と文法書をやっていました。

漢文はあんまり早く始めても記憶が薄れてしまうので、正直秋冬あたりから始めても良かったかなと思います。

古文は単語も文法も量が多いので、夏や早い時期から始めていて良かったなと思いました。


🗺️地理(2次で使わない社会科目)

瀬川先生の『地理Bの点数が面白いほど取れる本』を夏から冬にかけて読みましたが、純粋に地理は情報量が多くてどこを覚えればいいのかよく分からなかったことと、アウトプットの方法がよく分からなかったため、迷走したまま受験を迎えてしまいました。

共テ本番、特に点数も良くなかったです。

他の方の勉強法を参考にしてください。


🍉その他

夏の間は、共テ用の英数世界史の勉強はしませんでした。

数学は冬から、世界史と英語は共テ直前のクリスマスくらいから始めました。


わたしは、夏休みの間はほとんど、基礎固めの仕上げをしていて、共テや2次対策にはあまり時間を割いていませんでした。

(基礎:2次:共テ🟰6:2:2くらい)


特に数学はフォーカスゴールドを全問解けることを目標に、世界史は通史を通ることを目標に(全然無理でした)、英語は文法と単語の基礎を完璧にすることを目標にしていました。

数英は8割くらいの達成度で夏を終えました。

夏の間に2次の過去問に手を付けていたのは国英だけでした。

数社は秋から始めましたが、両教科ともよく出る分野がかなり顕著なので、夏の間に頻出分野を把握して、その分野の基礎固めを終わらせて応用に手を出すなどした方が、コスパが良かったかも知れません。

私の夏休みの勉強内容は、あまり参考になるものでは無いかもしれません^^; 

ですが、受験において正解の勉強法を叩き出すのはなかなか難しいと思いますから、模索しつつできることからやっていけば、結果オーライになるかと思います。

できなかったことを後悔する必要ないです!

前を向いて頑張ってください🔥

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いかがでしたか?

一橋大学の受験生にとって共通テストの勉強はいかにコスパよくできるかが重要になってきます。

前回の記事と併せて自分なりの勉強法や比率を模索してみてください❕

 

一橋大学ボート部 (HUBC)

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