こんばんは!
前期試験が終わりましたね。
受験生のみなさん本当にお疲れさまでした!
この数日間でしっかりと体を休められましたでしょうか?
後期試験に出願し、それに備えた勉強をしている受験生も多いと思います。
そこで、今回の受験生応援ブログでは後期試験の体験談を掲載しています!
ぜひ最後までお読みください!
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こんにちは!
1年ソーシャル・データサイエンス学部の紅です!
前期試験お疲れ様でした!
今日は、一橋の後期試験についてお話します。
(2024年版もあるのでそちらも参考にどうぞ!)
まず、後期試験の基本概要の確認から。
実施日時は3/12で、科目は英語と数学の2科目です。
経済学部の配点は400、400。
ソーシャル・データサイエンス学部の配点は300、500となっています。
(共通テストの配点は200点です。)
このように後期試験は、2教科しかなく、英語と数学なので、これと言って新しく学ぶべき、対策すべきことがありませんが、自分の後期試験の体験をもとに選りすぐりのコツ1選を挙げます。
(長いので、先に要約しておくと、受験はメンタルが1番大事ということです。)
①前期試験からの切り替え
私は、前期は東京大学理科一類に出願しました。
(同じような境遇の人はかなりいると思います。)
合格発表(3/10)までは、受験からの解放感から遊んでいましたが、受かっているかの不安が拭えず、一橋後期の過去問を、2、3年分解いていました。
振り返ってみれば、これは英断だったのかなと思っています。
その一方で、東大の試験自体ある程度自信はあったので、後期試験への期待感と浪人への覚悟(したことがないので漠然としたものです。)のもと、既に受かっていた早稲田は蹴っていました。
迎えた合格発表の時、正直受け入れられるものではなかったです(1時間くらい確認してました)。
その後も心臓はバックバクで食事は喉を通らず状態でした。
もうとり会えずやれることが布団に入ることしかなかったので、とにかく寝て寝て寝て…みたいな感じでした。
ここまで、メンタル切り替えれてるの??って感じですが、2、3年分解いていたのがここでめちゃくちゃ活きてきてました。
すぐに後期試験が待っていたので、一晩布団で耐え切った次の日には、その準備、事前確認などで、自分を後期試験でいっぱいいっぱいにすることで、前期のことを忘れるという作戦がどハマりしました。
前期まで結構勉強していたので、後期の問題がすごく簡単に思えていたのです。
実際、得意だった数学は、東大だと身構えてあんま解けないみたいなことが多かったのに対し、それが終わった今、一橋の試験となった時に、解けないものはないくらいの余裕のあるマインドで行くことができてました。
という感じで、本番を迎えた訳です。
あんまコツというコツはなかったですね。。。
ですが!
ここまで読めたということは、あなたは、相当な集中力を持っていて、それを使うことができるほどの心の余裕が作れる人だということを物語っています!!
前期で挫けてしまうこともあるでしょう。
ただ、やってきたことは無くなるわけでも、否定されている訳でもありません。
とにかく前期お疲れ様でしたー。
まずは休みましょうーー!
不安な人は勉強しましょうーー!!
応援してます📣
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いかがでしたか?
なかなか気持ちを切り替えるのは大変ですが、後期試験に出願された方はあともうひと踏ん張りです!
過去の記事でも経済学部・SDS学部それぞれの後期試験の勉強方法などについてお話していますので、そちらもぜひ参考にして頑張ってください!
一橋大学ボート部 (HUBC)
創立139年 在籍部員数54名
部員は戸田公園で寮生活をしながら「学生日本一」を目標に日々練習に励んでいます。
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