こんばんは!

 

本格的に寒くなってきましたが、みなさんお元気でお過ごしですか?

 

今の時期、勉強の疲れがたまってきたり、落ち込んだりしてモチベーションを保つのが難しく感じることもあるかもしれません。

 

そこで、今回は改めて一橋大学の魅力をご紹介したいと思います。

 

ぜひ最後までお読みください!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

受験生のみんな、いつも勉強ご苦労様!

 

今回の担当は「一橋大学139年の歴史を守りし輝く妖精」こと一年社会学部漕手工藤孔成だよ!

 

今日はみんなに一橋大学の魅力について、微力ながらできる限りお伝えしていくね!


まずは本学の大学案内

( https://www.d-pam.com/hit-u/2413670/index.html?tm=1#target/page_no=1 一橋大学 大学案内2025)

を確認して、基本的な一橋大学の強みを見てみよう!

 

〇Captains of Industry
 
商業学校としてのルーツを持つ一橋大学は、産業界に長年優秀な人材を輩出し続けており、2023年の就職率が95.9%であったことから本学生の高い就職志向がうかがえます。
 
大学教育理念は「豊かな教養と市民的公共性を備えた、構想ある専門人、理性ある革新者、指導力ある経済人」を想定しており、卒業生が社会に大きく貢献する「Captains of Indusrty」として活躍することが期待されています。

 

〇学際性に富んだ学部教育
 
現時点で一橋大学はいわゆる「進振り制度」は取っておらず、受験時に選択した学部で卒業まで学び続けることになります。
 
一見すると学ぶ内容が偏ってしまいそうですが、その分一橋大学では履修システムの高いレベルでの柔軟性が確保されており、基本的にはどの学部の授業も受講可能です。
 
実学的なイメージのある本学ですが、「数理・情報科目」から「人文学」まで幅広く学び、専門分野にとどまらず教養を深めることも可能です。

 

〇卓越したコミュニティを生成する、一橋ならではのゼミナール
 
一橋大学は国立大学の中でも学生数が少ないことが一つの特徴であり、そのコンパクトさゆえに議論・交流をメインに据えた「ゼミナール教育」が盛んです。
 
3~4年で必修の「主ゼミナール」に加え、全学年履修可能な「教養ゼミナール」、さらには学部ごとに設置されている1,2年向けのゼミ教育など、恵まれたカリキュラムで高い志の仲間と議論を交わすことが可能です。

 

〇充実した留学制度
 
グローバルな人材育成を目指す一橋大学は国際交流に努めており、学生交流の協定を結ぶ大学はアジア・ヨーロッパを中心に、世界中に94機関存在します。
 
GLP(Global leaders program)や如水会(一橋大学の同窓会組織)による資金援助により留学しやすい環境が整っており、多くの学生が留学に挑戦しています。

 

一橋大学の大きな強みといえばこんな感じかな!

 

加えて、真に強い組織は進化を止めることがない!

 

本学の掲げる第四期(令和4~9年)中期目標・計画

https://www.hit-u.ac.jp/guide/middle/pdf/R4chuki-m.pdf 国立大学法人一橋大学 第4期中期目標

https://www.hit-u.ac.jp/guide/middle/pdf/R4chuki-k.pdf 国立大学法人一橋大学 第4期中期計画)

を確認し、みんながこの大学に入学した後にはどんな変化が起こるのか一緒に見てみよう!

 

〇基本的な中期目標(要約、一部省略)
 
①   開放性を高める
 
既存の垣根の低い学部教育の国際化+人材育成のノウハウの共有
 
②   多様性を高める
 
数理・統計教育研究をはじめとした多様な教育+研究
 
③   社会連携を強化する
 
国内外の機関(政府、非政府機関、企業を含む)と連携

 

〇具体的な目標(特に注目すべきものを要約)
 
・戦略的重点化領域の教育・研究を強化し、教員の雇用を増やす
 
※戦略的重点化領域→経済学、経営学、会計学・ファイナンス、政治学・国際関係学、心理学、データサイエンス領域、グローバル・ロー
 
☆受験生のみんなが合格したら、こんな感じのことを勉強する可能性が高いってことだね!
 
・ソーシャル・データサイエンス教育・英語教育の強化
 
→ソーシャル・データサイエンス学部以外の学部生の情報科目(AI入門など)の履修率を85%以上に
 
→英語科目の開講数を2020年度比約25%増に
 
☆現代にあった形の「Captains of Industry」を養成するため、本学は情報・語学教育にこだわっているようだね。
 
一橋が求める理想像に迎合するため、受験生が苦手を恐れず英数に取り組みことには意義があるよ!
 
・国際性の更なる高まり
 
→学生の海外留学+海外からの留学生の受け入れを促進以上を見てみると、一橋大学は現状の維持に甘んじず、教育研究機関として社会に貢献しつづけるための具体的な目標を冷静に打ち出していることがわかるね。

 

私もしっかり腰を据えて今回中期目標を批判的に咀嚼してみたけど、地に足の着いた方針のもと、成長のための議論が多角的に行われていて、ある程度評価できるものになっているんだ。

 

このような具体的なビジョンを描けている組織が短期間で落ちぶれる可能性は低いと考えられるから、ここでみんなに伝えられる私の思う一橋の魅力は
 

「人生の中の4年間をベットするのに信頼できる、成長を見込める教育機関である」
 

ということかな!
 

一橋に入学できれば更なる成長のチャンスが手に入るかも!

 

みんな、あと少し勉強頑張ってね:イエローハート:

 

歴史を守りし輝く妖精は一橋大学ボート部で君を待っているよ!!!

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

いかがでしたか?

 

一橋大学の魅力は十分に伝わったでしょうか?

 

私は学業以外の点においても、一橋大学の自然が豊かなところや、長期休暇が他の大学に比べて長いところが特に気に入っています。

 

これから精神的に辛くなることも増えるかもしれませんが、一橋大学を志す気持ちを忘れずに最後まで走り切ってください!

 

応援しています!

 

一橋大学ボート部 (HUBC)

創立139年 在籍部員数54名

部員は戸田公園で寮生活をしながら「学生日本一」を目標に日々練習に励んでいます。

▼各種SNSでは部員の様子も載せています!ぜひご覧ください!

公式X:https://twitter.com/HUBC_tsubuyaki

公式Instagram:https://www.instagram.com/hubc_boat/

受験生応援X:https://twitter.com/hubc_jukenouen

受験に関する疑問等ありましたらご気軽にコメントやDMでご相談ください!