こんばんは!

 

今日の受験生応援ブログは、2次対策の地理編です🗺️

 

地理選択の方はぜひ最後までお読みください!

 

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こんにちは!

 

経済学部2年の田中です。

 

今回は地理の勉強法について解説します!

 

一橋の社会の2次試験で地理を選択する人はほぼおらず、この部活には自分しか地理受験者が居ません。

 

地理で受験した人は全体で1割居るかどうかで、自分が受けた教室では70人中10人弱しか地理受験者がいなかったです。


ですが、個人的には地理受験がおすすめです。

 

理由は、2次試験の社会の比率がそこまで高くない経済学部や商学部受験生にとって、2次試験における社会の勉強時間が圧倒的に短く済み、コスパがとても良いからです。

 

自分は共通テストを日本史+地理で受験しました。

 

高2の冬に2次試験の問題を見たところ、日本史、世界史は知識が全くなかったために問題の意味が全く分からなかったのですが、地理だけは一般常識で答えられる問題が半分ぐらい占めていたので地理を選択しました。

 

2次試験の内容は試験時間2時間で大問が3つ。

 

大問ごとの字数は400字と日本史や世界史と一緒ですが、大問の中に小問があることがほとんどで、ときには単語を問われることもあります。

 

記述では、リード文や図表を見て答えることが要求されるので、知識がほぼ無くても部分点狙いで書けば意外と点を貰えます。


対策としては、発展途上国関連の問題が頻出なので、データブック オブ・ザ・ワールドで発展途上国のデータを頭に入れることが大切です。

 

また、図表やグラフを見て解く問題が多く、問題文がヒントになっていることがあるので、見落とさないようにしましょう。

 

自分は東進の一橋大対策地理演習を使って記述の練習をしました。

 

一橋の地理は難解と言われますが、諦めずによく読めばどこかに答えが隠されているので、最後まで頑張ってください!応援しています!

 

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いかがでしたか。

 

一橋の社会はどの科目も難解で、さまざまな知識を総合して答える必要のある問題が多いです。

 

夏休みなどを経て蓄えたひとつひとつの知識を、過去問演習を通して繋げていく勉強を、ぜひしてみてください!

 

 

 

一橋大学ボート部 (HUBC)

創立139年 在籍部員数54名

部員は戸田公園で寮生活をしながら「学生日本一」を目標に日々練習に励んでいます。

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