こんばんは。

 

今日から数回に分けて一橋の2次試験の対策をご紹介します!

 

苦手科目がある人や、赤本を解いて躓いてしまった人など、ぜひ参考にしてみてください✨

 

今回は国語の対策についてです!

 

ぜひ最後までお読みください!

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こんにちは!

 

商学部一年マネージャーの伊集院です。

 

今回は一橋大学二次試験の国語についてその対策方法を大雑把に解説したいと思います。

 

まず大前提として一橋の国語の大問は一から順に現代文、近代文語文、要約というふうに構成されています。

 

この3つの中で特に重要なのは大問三の要約です。

 

ここは多くの受験生にとって得点源となるので、あまり差をつけられたくないポイントです。

 

要約のコツとしては、それぞれの形式段落、意味段落の関係性を掴んだ上で答案に落とし込むことです。

 

日頃から段落を意識して現代文を解くことをお勧めします。

 

大問一の現代文は基本的に問われる傍線部が意味段落ごとに分かれているので、意味段落ごとの内容を把握する能力が一番求められます。

 

近代文語文は基本的な古文漢文の知識があれば現代語訳や内容把握には困りません。

 

あとはいかに問いを正確に理解して答えられるかが鍵になります。

 

大雑把な対策はこれぐらいにしようと思います。

 

あとは自分の試験本番の戦略を少し紹介しようと思います。

 

僕自身はあまり国語の自信がなかったので、点数を取れるところを確実に取りにいきました。

 

僕は大問二の近代文語文が苦手だったので、それを最後に回して得点比率の高い現代文と得点源の要約を順に解きました。

 

時間配分は現代文35分→要約35分→近代文語文30分で解きました。

 

最終的に55%に落ち着きました。

 

参考になれば嬉しいです。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

受験生の皆さん最後まで頑張り抜きましょう! 

 

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いかがでしたか。

 

9月に入りましたが、体調に気をつけて頑張ってください!

 

 

 

一橋大学ボート部 (HUBC)

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