こんばんは!

気温の高い日が続いていますが、台風も近づいているようですね😢

今日の受験生応援ブログは過去問についてです!

ぜひ最後までお読みください👀✨

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こんにちは!

商学部2年マネージャーの豊田です。

今回は最終にして最大の関門である「過去問」についてお話します。

かくいう自分は一橋を志望校にしたのが高3の10月と遅く、勉強がまったく間に合っていなかったので、正直に告白すると過去問を初めて解いたのが1月、共通テストが終わってからです...

こんな自分の反省も含めて、まず言いたいことは、「志望した段階で直近一年分の問題に“全教科”目を通しましょう!」ということです。

夏前に一度解こうなどと言う人も多いですが、焦って解く必要はあまりないかな、と思います(もちろん、後述しますが、志望校に決めた時点である程度基礎が固まっている場合は解いた方がいいでしょう)。

自分は1月に初めて過去問を解いて、苦手な数学と得意な英語、好きな日本史の問題は繰り返し解きました。

が、しかし!国語の過去問に目を通すのをすっかり後回しにしていました。

その結果、試験の2週間前まで国語の最後の大問にカロリーの高い「要約問題」があることを知りませんでした。

はっきり言って、なんでこんな状態で合格できたのかわかりません。

たぶん一橋の入試担当はガバガバです(嘘です)。

こんなことにならないように、とりあえず“全教科”に目を通しましょう。

先ほども書きましたが、過去問を繰り返し解いていくのは、基礎固めが終わったあとです!

そうじゃないと解けなさ過ぎて絶望します。

志望校を変えたくなってしまっては元も子もないです。

赤本には一度目を通した後、基礎固めが終わるまでの間はオブジェとして部屋を賑やかにしてもらいましょう。

では、繰り返し解く時に自分が意識していたことを3つ話して終わります。

①得意な科目は試験時間マイナス20〜30分で解き、終わったあと答えを見る前に自分で採点する。

自分は英語で100点とるつもりでいたので、完璧にするためにじっくり向き合いました。

②苦手な科目は「足を引っ張らない」程度に点をとることを目標にして、とにかく問題に慣れる。

そして、わからないところはすぐに確認! 

自分は数学が苦手&嫌いだったので、じっくり考えると疲れてしまうため、とにかく早いサイクルで解いていくことを重視してました。

③過去問(模試なども含め)はどうせ本番に出てくる問題とは違うので、「これが解けなくても落ちるとは限らない!」という気持ちで臨みましょう。

根拠のない自信を持つことが一番重要だと思います。

過去問にプレッシャーを感じてしまうことなく、安心材料にできるように解いていきましょう!

体育会系っぽくて申し訳ないですが、とにかく反復です!

受験まで残り半年、応援してます!

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いかがでしたか。

過去問をやっていると心が折れることもあるかと思いますが、赤本は志望校から与えられた唯一のヒントです!

ぜひ最後までやりぬいてください!!


 

一橋大学ボート部 (HUBC)

創立139年 在籍部員数63名

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