こんばんは!
今日の受験生応援ブログは少し気が早いですが、高校1、2年生に向けた内容です!
勉強方法などで困っている人はぜひ最後までお読みください!
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2年法学部COXの田中悠介です。
今回は高校1,2年生に向けた3月の勉強法を紹介します。
僕は公立高校出身なので今回の話は学校で習う受験範囲が12月くらいに終わる方向けの話です。
まず、数学についてですが、僕の高校では数2bまでが2年の10月頃に終わっており、高2の3月までは授業で数ⅠA2Bの演習問題を解くといった授業でした。
なので比較的数学の勉強は学校でできていたと思います。
ただ数学の演習というのは絶対的な基礎があってこそのものなので、1度一橋の試験範囲が終わったら青チャートやFocusgoldなどの参考書の問題を一通り、全問解けるまで繰り返すことをお勧めします。
3月は入試休みや春休みがあり時間が取れると思うのでぜひやってみて下さい。
範囲が膨大すぎるので諦めてしまうかもしれませんが、ここで諦めてるようだったら一橋には受かりません。
気持ちを強く持って、覚悟を決めて全部解いてください。
全てをやりきった時の達成感は絶大ですし、受験の時の絶対的な自信になります。
どうせ一橋を受けている人で青チャートやFocusgoldを全て解いたのは1/3くらいなのですから(その1/3が受かります)。
実際に僕は6月くらいに全て解ききりました。
夏休みまでかかっても全然問題ないと思います。
9月からで二次対策は間に合います。
次は英語です。
単語帳を1冊完璧にしといてください。
もちろんメインの1つの意味だけでなく、2つ目の意味だったり、類義語だったり、例文に載ってる使い方だったりもです。結局英語は単語ゲーです。
ここから逃げて長文演習をしても、なんで間違えたか、解けなかったかを突き詰めると最終的には「単語の意味が分からなかった」になります。
今のうちにやっておきましょう。
次は国語です。
何もしなくていいです。
授業はちゃんと聞いておいたら共テもっと楽に解けたのかもしれません。
9月くらいから二次対策、12月から古文漢文の対策をしましょう。
国語に割く時間があったら、上に書いた数学の基礎固めか英単語をやりましょう。
最後は社会です。
これは厄介でした。
僕の高校は12月に日本史の全範囲が終了したので予習が必要でした。
ただ予習してもなかなか頭に内容が入ってこなかったので大変でした。
なのでここで1つお勧めの参考書を紹介します。
山川出版の「諸説日本史ノート」です。
写真の参考書です。
3月はこれで今までやったところの復習を、余裕があったら夏休みまでにこれからの予習をしてください。
これまで大分厳しいことを書いて来ましたがこれらのことをやることができれば合格は確実と言ってもいいでしょう。受かるライバルはやってます。
そしてこれを見てやろうと思うのは簡単です。
明日からではなく、今、ページを開いて少しやってみてください。
それを毎日続ければ、来年の4月には国立で春を迎えているでしょう。
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いかがでしたか?
今の時期から切り替えて勉強できるかが勝負を分けます!
頑張ってください!応援しています!