こんばんは❄️
2次試験が近づいてきて、過去問も解き終わっている人がほとんどではないでしょうか。
今回の受験生応援ブログは過去問が解き終わってしまったあとにやるべきことについてご紹介します!
ぜひ最後までお読みください!
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こんばんは。
商学部2年漕手の多田です。
今回は過去問を解き終わったら2周目をするか新しい問題を解くかについてです、、、
結論からいうと、じゃんじゃん新しい問題を解いていくのがいいと思います!!!
なるほど、わかった!今すぐ新しい問題を解いてきます!!!とブログを閉じようとした受験生、少し待ちなさーい。
じゃんじゃん過去問を解く上でこれらの注意すべき点だけは押さえてほしい!
①時間を計ってやるべし
これは一年分まるまる解く時だけではなく、大門をひとつ解くだけの時でもこうしてほしい。
実際の試験は時間との戦いになるからうだうだと考えてるひまはないのだ!
②きちんと丸つけするべし
せっかく解いた問題を感覚で丸つけしてしまっては非常にもったいない!
しっかりと模範解答と自分の回答を照らし合わせて、自分の答案のなにが足りないのか、、どうすれば正解になるのか、じっくりと時間をかけて考えてみてほしい。
そこでじっくり考えて掴み取った部分点が君の合否を左右するのだ!
③復習にいちばん時間をかけるべし
過去問演習において復習がもっとも重要であると言っても過言ではない!
とりわけ数学と社会は復習が重要である。
具体的にはどちらも同じノートに解いて見返しやすいようにするとよい。
さらにその分野で抜けていた知識をノートの隅にたくさんメモすることで、自分専用の苦手対策ノートができるのだ!
それを毎日すこしずつ読んでいくだけでも定着度が段違いである。
国語と英語に関しては、数学と社会に比べて復習の重要性は少ない。
英語は音読することを強くおすすめする。
以上の3つのポイントを意識したうえで、じゃんじゃん過去問を解けば最速で実力がつくこと間違いなしだ!
過去問を手当たり次第解いてしまった強者は、冠模試の過去問をやるといいよ。
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いかがでしたか。
とにかくたくさん解いて色々な問題と出会うのが大事だと思います!
頑張ってください!
一橋大学ボート部 (HUBC)
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