こんばんは!

 

昨日は関東でも多くのところで雪が降りましたね❄️

 

受験当日はいい天気になることを願っています。

 

さて、今回の受験生応援ブログは2次対策の最後、法学部・社会学部編です!

 

ぜひお読みください!

 

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お疲れ様です。

 

1年法学部の田中です。

 

今回は法・社会学部の2次試験の対策についてお話させていただきます。

 

ただ、自分自身が法学部であり、一橋の社会の勉強が嫌いだったため、社会以外で合格点を取るという作戦を取っていたので、あまり社会学部志望の方にはおすすめできない対策方法になってしまうかもしれません。

 

まず、私が第一に言いたいことは、法・社会学部も数学が大事だということです。

 

受験は、ある特定の点数を取ったら必ず合格するというものではなく、周りの受験生と比べた時に募集人数以内の順位になっていれば合格します。

 

つまり、周りが得意な科目で点を稼ごうと思ってもあまり差はつかず、逆に周りが苦手な科目で点を稼ぐことができたら周りと差をつけることができ、相対的にその点数は取った点以上の価値になります。

 

だからこそ、数学が苦手な人が多いであろう法・社会学部志望の受験生は数学を勉強すべきなのです。

 

具体的な勉強方法としては、数学は3完してしまえば周りの受験生と大きな差をつけることができるので、一橋大学の頻出分野で自分の得意な分野を3つ作ることをおすすめします。

 

例えば、私は、微積、確率、図形の3つに特に焦点を絞り、本番でもその3つで完答することができました。

 

さらにおすすめの解き方は、選んだ分野の過去問を解いて、その問題に対するFocus Pointを作ることです。

 

ある問題に対して、その問題の解き方を一般化することによって初見の問題でも対応できるようになります。

 

Focus Pointとは何だ?となっている方はFocusGoldという参考書を見てみてください。

 

青チャートと二大巨頭を組んでいる片割れです。

 

続いて、英語、国語ですが、皆ある程度できるので、勉強しすぎず、周りに差をつけられないくらいに勉強することをおすすめします。

 

英作文と200字要約、あとは毎日英語長文を1つ読むくらいで問題ないと思います。

 

社会は、個人的に、勉強しても勉強した内容が本番出なかったら無駄だよなと思い、さらに範囲も膨大だったため、社会の対策をすることに虚無感を覚えてしまったため、あまり勉強しませんでした。

 

同じようなことを考えてる人がいたら、過去問20年分くらいに東進の1問1答みたいに穴埋めにして覚えるという方法をおすすめします。

 

過去問の類題以外は正直運次第なので、過去問の類題だけ完璧にできていれば周りの受験生と差はつきにくいからです。

 

残り1ヶ月もないですが、最後まで受験勉強頑張ってください!

 

hubc(一橋大学ボート部)で待ってます!

 

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いかがでしたか。

 

2次まであと少しですが、自分の学部の配点の特色に合わせた勉強をしてみてください!

 

 

一橋大学ボート部 (HUBC)

創立138年 在籍部員数37名

部員は戸田公園で寮生活をしながら「学生日本一」を目標に日々練習に励んでいます。

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