こんばんは!


とうとう共通テストまで1ヶ月を切りましたね。


心身ともに疲労も溜まってきたころかと思いますが、もう一踏ん張りです!


さて、今回の受験生応援ブログでは現役ボート部員の入試データを分析してもらいました。


ぜひお読みください!


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こんにちは。


2年MGの吉原です。


今回は普段これらの記事を書いているボート部員の入試データについてお伝えしていきたいと思います!


まず、学部についてです。


商学部12人、経済学部7人、法学部6人、社会学部8人、SDS2人です。


既存の四学部だけでなく、今年から創立されたソーシャルデータサイエンス学部の1年生も在籍しています。


次に入試方式についてです。


前期一般入試29人、後期一般入試3人、帰国入試3人です。


特に後期合格者には、もともと理系で文転した人も。


一般入試だけでなく、帰国入試で受験した帰国子女もいます!


ちなもに3人とも女子部に在籍しており、女子漕手は国際色豊かです!


また、塾に通っていた人は19人、通っていなかった人は16人です。


自主室を利用するために塾に在籍していたり、塾に通っていなかった人は高校の講習を活用していたりと自分のスタイルに合う形でうまく取捨選択していたようです。


現役合格は28人、浪人は7人となっており、現役合格の方が多い結果となりました。


私は浪人したのですが、大学に入って同じ浪人経験者を見つけると勝手に親近感が湧きます笑。


探せば意外と見つかります。


浪人経験者は予備校に通っていた人の方が多いようですが、3人は宅浪でした。


社会受験科目は世界史14人、日本史14人、地理1人です。


一橋の入試の中でも特徴的な社会科目は日本史、世界史を選択していた人が多いようです。


これらのデータからわかるように一般的に多い少ないの傾向はあれども、受験の仕方は十人十色です。


ボート部員にも様々な経験をした人がいます。


周りと比べすぎず、あと2ヶ月頑張ってください!


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いかがでしたか?


受験は孤独を感じてしまうことも多いと思いますが、自分の頑張りに自信を持って頑張ってください!


応援しています📣