こんばんは!
スープや鍋などあったかいものが食べたくなる季節になってきましたね。
受験生の皆さん、受験勉強は捗っているでしょうか。
さて、今回の受験生応援ブログは帰国入試を受ける方向けです。
私立入試が終わったあと、どのように過ごせば良いのかを実際に帰国入試で合格した部員に書いてもらいました。
ぜひお読みください。
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こんにちは!法学部2年の白石です。
今日は帰国入試勢の私立受験後から年末ごろまでの過ごし方についてご紹介します。
参考になれば嬉しいです。
この時期は私立組がいなくなり、国立試験も少し遠いので、モチべも落ちてしまいがちかと思います。
私自身、私立受験を経て少し余裕ができ、周りにつられて遊んでしまったり、なかなか勉強にコミットし続けられない時もありました。
そんな中でも最低限やっていたこと、やってよかったことを紹介したいと思います。
まず小論に関しては、エビデンスのバラエティーを増やすことを重視していて、情報収集の手段として電子版の新聞を毎日読んでいました。
面接にも使えるような興味深いコラム等もあるので、よくメモしていました。
そしてジャンルごと、例えば移民、ジェンダー、労働など、それぞれの問題を洗い出して、現在進行中の取り組みと解決策となるものをノートにそれぞれまとめていました。
こうすることで本番にどんな問題が出ても結論に持っていけるし、具体的な根拠をもって自分の論を展開することで周りと差をつけることができると思います。
私知識ありますよアピールをするためにも、年明けにたくさん過去問を解く前に情報収集に徹すると良いと思います!
また、添削されたものをしっかり読んでテーマに合う正しい話の繋げ方を学ぶのも大事です。
同じ問題を書き直すのは時間も労力も使います。
私立受験を経て小論の書き方はばっちりだと思うので、同じものを何度もやり直すより、色々な過去問をやって情報のバラエティーを増やす方がいいのかなと個人的には思いました。
効率的だし、楽だし!!
英語に関しては、ひたすら過去問をやりましょう。
数をこなして慣れるのが一番の近道だと思います。
あとはボキャブラリーを増やしていけば大丈夫!
面接も何度も繰り返し練習することに限ります。
そうすれば自信も自然とついてくる!
あとは熱い思いを伝えてください!
あまり気負わず、コツコツやっていけば絶対大丈夫!
時々休息も取りつつ、頑張ってください💪🏻
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いかがでしたか?
毎日頑張っていると頑張れていない時の自分が嫌になってしまいがちです。
でも、頑張れていない時、再び頑張れるようにするために、自分の頑張りを認めてあげてくださいね。