こんばんは!
共通テストまであと2ヶ月程度ですね。
「まだ2ヶ月」でしょうか。それとも「もう2ヶ月」でしょうか。
今回の受験生応援ブログは共通テストと2次試験の勉強の割合についてです!
この時期の多くの国立受験生が共通テストと2次試験の勉強のバランスに悩むと思いますが、少しでもみなさんの力になれたらと思います。
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こんにちは。2年商学部漕手の多田です。
今回は共通テストと2次試験の勉強の割合について話します。
あくまでも一例に過ぎないので参考程度にお読みください。
大体の期間に区切って説明します。
○11月 共テ:2次=1:9
11月まではほとんど2次試験の勉強しかしていませんでした。
共テの1割というのは授業でやった、倫政や理科基礎の復習程度です。
2次試験の勉強が十分に共通テストの勉強になるので、いまは焦らず2次試験の勉強をきっちりやりましょう。
○12月 共テ:2次=3:7
12月あたりから徐々に共通テストの勉強を始めました。
学校の授業でセンター試験や共通テストの過去問を勉強し、自習でそれらを復習していました。
倫政に関しては黄色い本(倫政の点が面白いほど取れる本)を暇なときに読んでいました。
○1月 共テ:2次=7:3
年明けから本格的に共通テストの勉強をはじめました。
勉強といっても、大手予備校が出している問題やセンター試験の過去問をやっていました。
暗記科目は復習にしっかり時間をかけて、一度見た問題は絶対に落とさないことを考えていました。
国語や数学、英語といった科目は問題形式になれることを主眼において、ぱっぱと問題数をこなすことを意識して取り組んでいました。
このときになっても、2次の勉強を完全にやらないのではなく、息抜き程度に2次試験対策の問題集や過去問を解いていました。
足切りはありますが、国立受験生にとって共通テストはそこまで重要ではないと思います。
また、2次の勉強で覚えた基礎的知識は共通テストにも繋がります。
僕の場合は、一橋の共通テストリサーチはD判定でした。
あまり気負わずに気楽にやっていきましょう。
また、共通テスト後は2次にすぐに切り替えられるかが鍵となります。
どんな結果でも2次に向けて前向きに頑張ることが大切です。
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いかがでしたか。
今日からどんどん気温が下がり、冬の気候となっていくそうです。
暖かくして過ごしてくださいね〜!