こんにちは!

新型コロナウイルスがやばいですね...受験生のみなさんも体調にお気をつけて勉強頑張ってください!!!

 

さて今日は法学部1年有田くんによる春夏学期の必修授業とおすすめ授業です!

今日から区分的に一橋は夏休みに入りましたが、まだまだ課題の締め切りラッシュは続いています...怒涛だぁぁぁ!それではどうぞ!

 

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こんにちは、1年の有田です。
今回は、法学部の必修科目と春夏学期の面白かった授業についてお話したいと思います。

授業の説明に入る前に、法学部のコース選択について軽く説明したいと思います。一橋大学の法学部で、基本的に3年進級時に「法学コース」か「国際関係コース」のいずれかを選択します。また、1年時に特に成績が優秀だった人は2年進級時に「法曹コース」を選択することができ、早期卒業や院試なしでの大学院の進学などが可能となります。法学部の必修科目についてお話します。法学部では春学期に「法と社会」、「実定法と社会」、「現代国際社会と政治」が導入科目として設定されており、うち2つを選択して履修することになります。また、「法曹コース」志望の方は、「法と社会」と「実定法と社会」が必修になります。この中でも「法と社会」は単位認定が厳しいことで有名で、自分の知る限りでも落単した人は少なくないです。

そして、法学部では第2外国語が必修となります。これは出願の際に選択となるので、受験直前に焦ることがないようにあらかじめどれにしようかを考えておいたほうがいいと思います。第2外国語はとても難しいですが、同じ授業を取っている人と絶対に話ができるため、友達作りのきっかけになりやすいです。

また、英語科目として「英語LL」というものを取りました。内容としては、主に英語を聞いてからの教科書の穴埋めなど、主にリスニングを中心とした授業です。この授業は単位認定が恐ろしく楽なことで有名で、実際に英語が苦手な自分でもついていけるような内容でした。入学後にはぜひとってみてほしいです。


授業の説明は以上になります。大学の授業は基本的に難しいですが、自分の好きな授業を選んでとれるので高校までよりも自由度が高いので、難しさ以上に楽しめると思います。今後は受験勉強に追われることとは思いますが、そんな時はこのブログを見て大学へのモチベーションを高めてもらえたらなと思います。

 

 

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ありがとう!法学部のこと全然わからないから私も勉強になりました...!!!
 

さて次回は1年生漕手で、めっせんじゃーの目瀬くん(by3年MG)によるブログです!
浪人生の彼は1年目の経験をどう2年目で軌道修正したのかを書いてくれる予定です!

 

金曜日をお楽しみに!!!