こんばんは!
ついに3月!
少しだけ暖かくなってきて春を感じますね🌷
昨日に引き続き、後期試験についてのブログです!
1年漕手の伊藤くんに書いてもらいました!
後期の足切りも発表されたということで、受験する方はぜひ参考にしてください✨
こんにちは!一橋大学ボート部一年経済学部の伊藤颯真です!
現役で一橋大学の後期試験に合格しました。基本情報は昨日の「一橋大学後期試験について①」を見てください!
前期は東大の文科一類を受験し、合格発表で不合格を確認した後過去問を解きました。過去問を解いた感想としては、
英語・・・長文と自由英作文の二つを解く必要があるが、時間はかなり余裕がある。
数学・・・問題は分野を組み合わせた問題が多く、ひらめきが必要な問題も多い。
今までしっかり受験勉強をして、実力をつけた受験生ならば、十分解くことが可能だと思います!
過去問を見てもう一つ驚いたことがありました。それは、受験者数の少なさです。志望者が共通テストの結果で730人ほどに絞られると思いますが、私大に進む人、前期で合格した人は後期を受けません。実際の受験者数は120〜180人ほどだと過去問のデータのところに書いてありました。後期は倍率が高く、難しいというイメージがありますが、前期よりも倍率は低いのです。
次に、当日の実況をします。開場前に着き、開場を待っていましたが、やはり受験生がとても少ないです。試験会場の教室に入ると40人中僕を含め3人しかいませんでした。驚くとともに、これなら受かるなと思いました。
一限の英語は手応えを感じたというほどではありませんが、普通に長文も読めたし、英作文も書けたなという感じです。
二限の数学は5問あるうちの4問は完答することができ、残りの1問も半分ほど解けたので、合格したかなと思いました。
僕の年の合格最低点は547点で、共通テストで9割ちょっと取れていたので、僕の場合2次で360点ほど取れば良いことになります。2次は合計が800点なので半分弱取れれば合格になります。高い点数が必要とされるわけではないのです!過去問は見ておいた方が良いと思いますが、そこまで気負う必要はありません。落ち着いていつもの自分で取り組むことができれば大丈夫です!
後期受験をする人はあともう少しだけ頑張って、楽しい大学生活をスタートさせましょう!一橋大学で待っています!
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一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢75名の、校内最大規模の団体です。
運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します