こんばんは!
今日はめっっちゃ寒かったですね⛄️
今回は2年漕手の近藤くんが私大対策について書いてくれました!!
私たちよりかは受験期の記憶も鮮やかに残っているであろう2年生による記事なので、ぜひ参考にしてくださいね〜〜
こんにちは!
一橋大学ボート部商学部二年の近藤です!
僕も一橋受験生の私大対策について少し話してみようと思います!
僕が受けた私大は以下の通りです。
中央大学法学部法律学科一般学部別4教科
中央大学法学部センター併用3教科(これは詳しく覚えていません。すみません。)
慶應大学 商学部 一般A方式
慶應大学 経済学部 一般B方式
早稲田大学 商学部 一般
早稲田大学 法学部 一般
以上の6つです!合格したのは中央大学法学部の2つと慶應経済学部です!
僕は一橋の対策しながらこれら全部の私大の対策をしている暇はない!!と思ったので、第2志望であった慶應大学経済学部の過去問を5年分程度やり、第3志望だった慶應大学商学部も同じくらいやりました。
一方他の大学は1,2年程度解くか見るかして、受けに行きました。
つまり、私大は自分が行きたい気持ちが強い所にフォーカスして、その優先度が低いところはしっかりと対策はせず、運よく受かればいいなという気持ちでした...
そうした理由は、全部対策して、本来の志望先である一橋大学の対策が疎かになるのが嫌だったし、全部中途半端に勉強して落ちるのが嫌だったからです。
共通テスト前から余裕があり、一橋も他の私大の過去問もある程度やった!という人はもちろんすべての私大の対策をしても一橋を対策する時間はあると思いますが、中々そういう人は少ないと思います。
共通テスト後から過去問を解き始めるなどといった人は、私大対策をしすぎてしまい、本来の目的である一橋大学合格!という目標を見失わないようにしましょう!!
ですが、一橋にフォーカスしたとしても絶対受かる自信ないから私大もちゃんとやりたい…という人も多いと思います。そういった人は受ける私大を最大でも3個程度にしてその大学の過去問を集中的にやると良いと思います!
個人的には、私大をむやみにたくさん受けるより、いくつかに絞ってやった方が合格をつかみ取れる確率は上がると思っています。
実際に僕もむやみに受けていった早稲田は見事に両方落ちましたし…
これからは、自分が受けた私大の問題の印象を話します。
中央大学
法学部の問題はかなり難しかったです。英国社すべてになにかしらトリッキーな問題が混ざっていて、分かんないーってなることがありました。でも基本問題も結構多い印象を受けました。しっかり各科目の対策をして、基本問題を取り切れば合格に近づくと思います!
慶應大学
慶應は問題が国立落ちを狙っているなぁという印象をうけます。特に経済学部は記述が多いし、私大特有の社会の豆知識問題も比較的少ない印象です。一橋大学の過去問をやっていれば、いざ慶應の過去問を解こうとなった時に、意外と解きやすい印象を受けると思います。僕が慶應大学を第2,3志望にしたのはこのような理由です。
もちろん難しいですが。6割程度解ければ合格に近いと思うので、ぜひそこを目安に頑張ってください!
早稲田大学
僕はこの大学の問題が苦手でした。英単語難しいし、社会知らない知識出るし、国語も良く分からない…という感じで生理的に受け付けていなかった記憶があります。この大学に受かるためには、過去問をたくさん解いて特殊な問題形式に慣れる事、そして幅広い知識を身につけることが必要だと思います!
僕が受けた大学に関してはこのような印象でした。しっかり自分との相性や配点を見て優先順位をつけて勉強していくと良いと思います!
二次試験が近くなり、難しい過去問を解いて不安になってしまうことが多いと思いますが、しっかりと対策をすれば次第に合格が見えてきます!
一日一日を大切にして頑張ってください!応援しています!!
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