こんばんは!!
3年マネージャーの森川です!
部員に夏休みについてのアンケートをとったので、結果を投稿していきます!
今回は夏期講習についてです🍉
(遅くなって本当にごめんなさい、これから夏期講習受ける方参考にしてください、、!)
どこで夏期講習をとったか
結果はグラフの通りです↑
塾、予備校で夏期講習をとる人が多いですね!
全体の約8割が夏期講習を1つ以上取っているようです。
夏期講習の科目
数学を取った人が86%、英語を取った人が83%もいました😳
数学の配点が高い商学部、経済学部志望ではない人も、数学の夏期講習を取っている人が多かったです!
次に多かった科目が世界史で50%、その次が国語 で47%でした。
共通テスト(センター)対策のものよりも、一橋対策のものを取っている人がほとんどのようです!
夏期講習の取り方・受け方
予復習もしっかり!
「授業受けるだけじゃ意味ないから授業内でわからなかったところとかはその単元ごと全部復習するとか、ちゃんと実りあるものにすべし」(経済/浪人/3年)
「予習、授業、復習どれも疎かにしてはいけない」(法/現役/1年)
授業をただ受けるだけでなく、予習復習もしっかりしましょう✨
せっかく時間をかけて受けているので、全部吸収する気持ちで!
一橋対策のものがおすすめ
「予備校などで一橋対策用の夏期講習があれば、取った方がいい!」(商/現役/3年)
「私は一橋対策の夏期講習を主に取っていました。また基礎固めができる最後のチャンスでもあったので、苦手な分野を集中的に勉強できる講習も取っていました。」(社/現役/2年)
「一橋○○は問題への向き合い方として勉強になる」
(経/浪人/3年)
「私の予備校は◯教科までは◯円、と取り放題みたいな感じだったので、とりあえず取っといて必要なさそうな授業は適宜切ってました。(一橋対策は絶対に出たくて、それだけでも取り放題で元が取れてた)」
(法/浪人/3年)
一橋対策の夏期講習は、短時間で一橋の傾向がわかるようにまとめられているものが多いと思うので、効率よく対策できると思います!
私は一橋対策の夏期講習で使ったテキストを冬も見返したりしていました⛄️
苦手科目をとる
「特に積み重ねの科目で、苦手な科目を基礎のものから取ってました!苦手を潰す!」(商/現役/4年)
「まじで潰したい苦手科目はとって損は無い、せっかくの機会だから先生に聞きまくれぇ!」(法/現役/3年)
「苦手な科目は夏期講習取ると自然に勉強時間増えました!ただ取るだけじゃなくてしっかり身につけるように意識すると良いと思いました。」(商/現役/4年)
夏休みのうちに、苦手科目は潰しておきましょう!!
秋から過去問、応用問題にスムーズにうつれるといいですね🍁
取りすぎない!
「教材や担当の先生の評判を踏まえて必要なものだけを取ると良い。全部とる必要はない。」
(経/現役/4年)
「とり過ぎても予習復習の時間がなくなって、キャパオーバー。「国公立英語」と「一橋英語」のように同じ科目でもいろいろあって迷うので、塾の先生に何をとるべきかアドバイスをもらうのもいいとおもう」(商/浪人/3年)
「自習の時間がしっかり取れるように講習の予定を組む(講座を取りすぎないようにする)」(商/浪人/1年)
「取りすぎないこと、取った科目を集中的に勉強するようにする」(商/浪人/3年)
「多くは取りすぎないこと。自分自身が予習復習を完璧にできる範囲で授業を選択する方が、効率よく勉強できる!」(社/現役/1年)
とりすぎないことは、本当に大事です!
私も夏期講習で意外と時間をとられてしまい、焦った記憶があります🥲
また、取ってしまっても潔く切る!というのも時には必要かもしれません。
私は学校で国立対策の現代文の夏期講習をとったのですが、「現代文より数学をやるべきでは、、?」と思い始め、半分しか出席しませんでした。
お金せっかく払ったし、、と思うかもしれませんが、時間ももったいないです!⏳
その他
「浪人生のレベルを知れるのが夏期講習しかなかったので、現役の方も積極的に浪人と同じ夏期講習取るのが良いと思います!!1日に何コマも取ってしまうと何も頭に入りませんでした。」(社/現役/3年)
「自分は、自習の合間の気分転換として夏期講習を取ってた気がする。自習が頑張れるタイプだったのでそうしたが、夏期講習多めの方が頑張れそうだったからある程度取ってもいいかも。でもお金かかるし、親と相談する必要がある。」(商/浪人/3年)
いかがでしたでしょうか!!
ほんとに、このブログもっと早くあげるべきでしたよね、、反省してます😑
もう夏期講習した方も、復習はしっかりできているでしょうか??
時間があるときに見直してみるのもいいと思います!
おやすみなさい!🛌
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一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢75名の、校内最大規模の団体です。
運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します。