こんにちは!一橋大学ボート部です!
本日は受験当日実況中継第3弾!
商学部に現役で合格した男子部員の、2日目の様子をお伝えします!!
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6時 起床
朝目が覚めてから最大限の集中力を発揮するまでには4~5時間ほどかかるといわれるので、10時30分の試験開始に合わせてこの時間に起きる癖をつけていました。
目が覚めてからは特別なことはしないように気を付けていたので、前
日に調べた電車の時間をもう1度確認した後はテレビを見ました。
7時45分 出発
すでに試験を終えた友人としゃべりながら試験会場に向かいました。
というのも、一橋の試験は集中力を必要とするものが多く、朝から頭を使い続けていたら疲れてしまうのではないかと考えていたからです。
8時45分 試験会場到着
遅刻だけは絶対に避けたかったので試験会場には少し早すぎるくらいの時間に到着しました。
雨が降っていたため、雨にぬれずに外で待てる場所を確保できたので早く言ってよかったです。試験会場についてからは、世界史の過去問をまとめたノートなどを見て過ごしました。
起きて最初に解く問題が入試本番の問題だと頭がびっくりしてしまうので、ここら辺からアップを始めます。
10時30分 英語
試験開始と同時に問題全体を1度見て、文法問題が出ない形式だということを把握しました。一橋の入試ではリスニングが始まる時間が中途半端だということがわかっていたので、大門1→3(英作文)→4(リスニング)→2という順番で解こうと決めて解き始めます。
2020年の問題は比較的やさしめだったため特に詰まることもなく大門1を解き終えました。
しかし大門3の英作文は想定していた内容とは少し違っていて、まったくアイデアが浮かんできませんでした。何とかリスニングが始まるまでには書き終えましたが、自信はあまりありませんでした。大門1は手ごたえがあったので、悪い感情を引きずらないように切り替えていこうと考えてリスニングに臨みました。
その落ち着きが良かったのか、リスニングの出来は良かったと思います。
最後の大門2も大門1同様、難しいわけではなかったので、なんとかしました。
英語は時間配分が重要だと思います。文法問題が入ってくると大門が5つになり時間が厳しくなってくるので、最初に問題全体をみて作戦を立てるのがとても大切です。
12時30分 昼
一橋を受ける知り合いがいなかったため、昼は一人で自分の席で食べました。時間は十分にあったので、トイレは時間をずらして行きました。
暇な時間は世界史のノートを見ていました。
一橋の世界史は過去問と同じ、または似たような問題が出ることがあるので、とにかく過去問とその答えを何度も確認していました。
14時 世界史
一橋の世界史は対策などでどうにもできないような問題が出る可能性があるので、まずそのような問題がないかチェックします。
去年の場合は大問1が自分の力ではどうにもならない問題、大門2が知識でどうにかなる問題、大門3が過去問で少し書ける問題でした。
そのため、まずは大門2に時間をかけ、その次に3をやり最後に1に戻って埋めました。
試験が始まったらまずは焦らず問題を見て順番を考えましょう。
試験後
私は解答を見る気はなかったのですが、ボート部の同期(その時はまだ知り合いではない)が目の前で「数学の答えがあっていた」と大騒ぎしているのを見て、気になって解答速報を調べました。終わった後からはどうにもできないので見ても見なくてもいいかなと思います。
後期は足切りをくらっていたので、勉強は試験で終わりでした。
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