こんばんは!一橋大学ボート部です!

今回も引き続き共通テストから2次試験の過ごし方についてお話ししたいと思います。

法学部の特徴は
①共通テストの配点が270点でウェイトがまあまあ高い。
②以外にも国語の配点が低い。
って感じで、英語が高いことを除いては特に目立っている科目がありません。
ってことで、当たり前ですがどの科目もぬかりなくやることが重要です!

ここからは僕の現役時代の各科目の勉強法について軽く紹介します。
英語:長文問題を基本毎日解いていました。一橋の英文はそこまで難しい単語は出てこないので、単語はシステム英単語で確認していました。英作文は必ず毎日やって学校の先生に添削してもらっていました。穴埋め系の問題は気分転換用として解いていました。
数学:プラチカや一橋の過去問15年を中心に問題を解いていました。その2つをやりつくした後は京大とか東大の問題を解いたりネットで問題を漁ったりしていました。Twitterの数学botから問題をもらったりもしていました。一橋特有の数学の問題がもらえるのでおすすめです。けど、難しい問題ばっかり解いて基礎の部分がおろそかになるのが怖かったので、自分が解きやすい問題を復習用として自分で作って気分転換に解いたりしていました。
国語:ひたすら過去問を解いていました。けど、解くのが本当に嫌だったので結構避けてしまいました。本番ではひどい目に遭ったのでくれぐれも配点が低いからと言って手を抜かないようにしましょう。
世界史:一橋の世界史は同じような問題が出て来ることがあるので、過去問を30年分くらいといて傾向をつかんでいました。論述は学校の先生に添削してもらって、それを先生といっしょに教科書や資料集を見ながら確認・復習していました。難しいことで有名な一橋の世界史ですが教科書に書いてあることを自分なりにまとめて書ければ最低限は大丈夫です。

それでは合格目指して最後まで頑張って下さい!

最後に僕が通っていた予備校の先生の金言を添えておきたいと思います。


「大学受験はオトナの試験」


皆さんの合格を部員一同心より願っています!

 

相談などは公式ラインで受け付けています!是非ご活用ください!

\ 🚣‍♂️About Us 📣 /
一橋大学ボート部は創立136年、部員総勢65名の、校内最大規模の団体です。

運動経歴なし/浪人生などの様々なバックボーンを持つ一橋生が集まり、充実した環境のなかボート未経験から「学生日本一」を目指します。

昨年度は
「東日本新人選手権」総合優勝(M8+)、
「全日本大学選手権」第4位(W2-)。

2021年、悲願の日本一に向けて共に戦う新入部員を募集しています。