こんにちは、4年の吉澤です。久しぶりにブログ系がまわってきた気がします。
つぎはみっちーです。会計のめんどくさい細々した仕事を全部やってくれています。郵便受けに届いた領収書をかんかんまで約5m移動させているだけの僕には一生できません。みっちーが会計やってくれて本当に助かってます。申し訳ない。いや、モウシワケナイ。
インカレまで気づけば49日になってました。50日を切っても、「あと何回平日タームあんねん」「引退したら何しようるんるん」みたいな気分でしたが、ふと今日の理事会で来年度のスケジュールの話が出たときに「もう2ヶ月後に自分はこの場にいないのか」と、「引退」の二文字に急襲されました。引退あるあるですが、唐突に「え、なんかさみしい」みたいなタイミングありますよね。中高さほど部活に思い入れのなかった半生を振り返れば、寂しいという感情が湧くだけHUBCに入って良かったのかもしれません。
引退まで残り50日を切った今、後輩に何を残せるのかを考えることが多いです。引継ぎ資料作らなきゃな〜とか、この仕事5年後には無くなってそうだな〜とか、おせっかいだけどこれだけは手つけておこうかな〜とか、老婆心と老害の境界を探りながら、4年の夏にして、やけに慎重にいろんな種を蒔いています。というのも、組織の継続的な成長には、ここからの4年生の種まきが大事だと思っているからです。
去年の夏、デイズでこんなことを書きました。(書いた気がする)
「引き継ぎが大事。僕の母校国立高校は3年生の8クラスが、それぞれ立派な引き継ぎ資料を後輩に残していくから毎年外装や演劇のクオリティが上がっていく。積み上がっていく。HUBCにはそれが足りない。先輩が残した遺産は途切れ途切れ、先輩が残したゴミだけが放置されてつみあがってく。遺産を積み上げた結果国高が日本一の文化祭という評判を取れたのだから、HUBCも日本一の組織になれるはず。このデイズも立派な遺産の一部、みんな!書こうね!!」
みたいな。
ぶろぐって、引き継ぎの中でもだいぶ生々しい記録だと思います。ばあああって振り返ると、「みんなモチベート系の内容書いてて、この時期チームうまく行ってないな」とか、「みんなしょうもないこと書いてるから平和だったんだな」とかよくわかります。記録の記録たる姿を感じられて、とても好きです。今が平和かどうかはわかりませんが、今回がまねぶろでしょうもないことを書けるのも最後なので、しょうもないマネあるあるを書いて締めます。
マネージャーってMGって略すかMGRって略すか迷う。
ありがとうございました。
4年S組 吉澤柊亜