肌寒い日が続きますね、

どうも3年マネージャーの千田です。


さちかちゃんありがとう❣️

私もさちかちゃんの「お疲れ様です!(かわいい)」にいつも元気もらってます☺️

挨拶っていいよね。基本中の基本だけどとっても大切なこと。


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さて、今日は最近私が読んだ本を紹介したいと思います。


『運転者』


この話は、仕事も家庭もなにもかもうまくいかない自称「運が悪い」サラリーマンが主人公です。


彼が途方に暮れている時に、彼の前に一台のタクシーが来て、その「運転者」が彼を運がよくなるところに連れて行く、そんな話です。


この「運転者」が主人公に言った言葉でビビッときたものがあります。




運が劇的に変わるとき、そんな場、というのが人生にはあるんですよ。

それを捕まえられるアンテナがすべての人にあると思ってください。

そのアンテナの感度は、上機嫌の時に最大になるんです。




この人は運がいい悪いなんてなくて、あるのは機嫌がいいか悪いかなんです。


考えてみると、何か話したいことがあって相手を探している時、不機嫌そうな人には声かけないですよね。この人優しそう、相談乗ってくれそう、機嫌良さそう、そんな雰囲気の人に話しかけますよね。


こんなふうに、不機嫌そうな人はいろんなチャンスを自ら逃してしまっているかもしれません。


自分のことで手一杯になってしまうと、他のことに対して自分は関係ない、話しかけんな、オーラを出してしまいがちです。

特に合宿生活していると逃げ場がなくてそうなりがちかもしれません。


ただ、その不機嫌はみんななんとなく感じ取って、あなたから離れていきます。


常に上機嫌でいることはそう簡単ではありませんが、眉間にしわが寄りそうになった時、このことを思い出して、口角をキュッとあげてみてください!



次はこっとんです!

涼しげな顔で膨大な量のタスクをこなしているイメージあってかっけぇです。毎日お疲れ様っす。


3年H組 千田万由子



以下駄文

私はこの本を読む前からずっと「何事も全力で楽しむ」というポリシーを持っていました。

シフト一つとっても、どう楽しむか(人参早く切れるかな、メシカンの量ちょうどいいかな、おいしいごはん作れるかな、シフターの何の話しようかな)を常に考えています。

この本に出会って、自分がやってきたことにはちゃんと支えとなる理論があったんだとなんか後ろ盾を見つけられたようで安心しました。

読書っていろんなことを教えてくれますね。