こんにちは、4年H組の小田優奈です。

 

まず初めに、、本当に本当にすみませんでした!!!!泣泣

まねぶろぐ、私はいつから更新していなかったのでしょうか。。

しょうこちゃんに、何度も何度も催促されているにも関わらず、懲りることなく滞納に滞納を重ねました。。(ちなみに今回もまた催促されている)

これからはちゃんと書くので、しょうこちゃん嫌わないでね…(涙目

 

お詫びに、daysでも、いつもテキトーな文章しか書かない私ですが少し真面目なことを書き記そうと思います。

現在4年生は就活真っ只中、私は3年生の4月くらいから始めていましたが、自分自身と初めて向き合った非常に濃い1年だったと感じています。

就活というものは、いわば企業に対して自分という人間を売り込む営業活動といえます。

そして、この人生の営業活動の契約を取り付けるために、まずは、自分がどういう人間なのか。そして、自分がこれまでの人生の中でどんな経験をしてどんな学びがあったから今の人格が形成されているのかなど、自分自身を見つめなおす必要があるのです。

私は、契約を勝ち取るために、幼稚園の頃から今に至るまで遡ってみることにしました。

その中で様々な気づきがありましたが、中でもボート部での経験は人生で一番といってもいいくらいかけがえのない経験と学びを得ることが出来たと感じています。

高校生まで、基本は勉強一筋!みたいな感じで単独プレーで頑張ってきた私にとって、チームワークの大切さを学ぶことが出来ました。例えば、1年生の初めの頃は自分の考えとメンバーの考えが全く違ったときに、なんで分かってくれないんだろうとモヤモヤしていることが度々ありましたが、今では、人それぞれいろいろな考え方があるから意見が違っていて当たり前だし、相手の考えを理解することも大切だと考えられるようになりました。他にもまだまだ、気づきや学びが数えきれないほどあります。

ここで皆さんに私が伝えたいことは(主に下級生の子たちに)、私がボート部で何を学んだのか、ではなく、このように感じることができたのは4年生になってからだということです。

正直、1~2年生にかけて、まだ役職の仕事も一人前に出来ていなかった頃は、なんで自分がこの部活にいるんだろうって思うことがたくさんありました。やはりボート部のマネージャーの仕事は、各自役職の仕事はあれど、基本は、選手と関わりをもつことなく朝早くから3食作るという業務で、直接的にやりがいを感じにくいからです。

しかし、3年間続けてきた今振り返ってみると、そのような日々の業務でさえも自分の成長に実は繋がっていたんだと感じており、あのとき途中で投げ出さなくて良かったと心から思っています。

おそらく、何を得られるのか・学べるのかは人それぞれだと思いますが、日本一を目指す高い志をもった仲間たちと過ごす4年間は、自分にとって大きな財産になること間違いなしです。

偉そうなこと言ってますね、ごめんなさい(笑)

こんな私の言葉ではありますが、誰かの役に立ったら幸いです!

おしまい!