まねぶろぐ
お疲れ様です。2年常駐マネージャーの吉澤です。東さんありがとうございます。これまで中学・高校と先輩とはあまり仲良くならない人生だったので、大学に入ってには先輩とも仲良くなれて?よかったです。
常駐に転向して半年くらいが経ち、「2年マネージャーの吉澤です」という自己紹介にも慣れてきました。常駐マネージャーに転向してから、色々と漕手の頃には見えなかったものが見えてくるようになりました。今日はそれを紹介しようと思います。
その1.四神会
四神会幹事という役割柄、四神会の凄まじさをひしひしと感じる毎日です。最初に衝撃を受けたのは、あの寒い冬の日のことでした。19:00緊張しながら臨んだ理事会、終わったのは22:00でした。社会の第1線で活躍する20名を超える先輩方が、3時間もぶっ続けで自分たちの活動に関して熱い議論を交わしている、その光景は「情熱的」とか「感動的」ではなく「圧倒的」でした。他にも毎日いろんなOBOGの方とメールや電話でやりとりしていると、つくづくこの団体は「愛されている」と感じます。でなければ見たことも話したことも無い何十歳も年下の後輩をここまで応援できません。きっと。先輩方が積み上げてきた環境の中で育ち、稼げるようになってから、その恩を数十年かけて返す。そんな思い合いの団体です。ぜひ日本の年金制度も見習ってほしいものです。
2マネさんのレスポンス
マネージャーに転向したことで色々な運営系のミーテに参加させてもらうようになったのですが、とにかくみなさんレスポンスがすごくよくてびっくりです。「来週空いてる日程ありますか」って聞いたらその日中に全員から返信来るし、めんどくさいような仕事を任せてもすぐにやってくれるし、ほんと尊敬です。次回担当の長谷川さんも、喋ると気怠げですが、ライン上だったらめっちゃ仕事速い人って感じです。
3それぞれの物語
常駐になって一番感じたのはこれかもしれません。漕手の頃は自分のことで精一杯でした。頑張っても見えるのはタイムが近い人や怪我してる仲間。ですが、この部の人は皆それぞれの物語を持っています。それは、選手、マネージャー、強い、弱い、明るい、暗い、優しい、怖い、問わず。常駐していると嫌でもいろんな人と毎日顔を合わせます。そんな生活を送っていると、いろんな人のいろんな場面を見ることができます。全然タイムが伸びないとき、調子よかったのに怪我したとき、何回目かも忘れた2000エルゴでやっとベストが出たとき、仕事に追われすぎて死にそうな時、かと思えばパーティーではっちゃけてる時、本当にいろんな場面を見ます。そんな物語を間近で見れるのが、漕手にも通いにもできない、常駐の特権だなと思います。coxもできるか。まぁまぁ、とにかく1年マネのみんな、常駐体験してみないかい?暇な時にぜひ1週間くらい常駐体験しに艇庫に来てみてください。わかんないことあったら小久保先輩が全部教えてくれます!