ご無沙汰しております、小川翔子です。
この間成人式を終えたばかりなのに2か月ちょっと後には21歳という現実を受け止めきれずにいます。
え!私もうはたちじゃなくなるの!?!?なんで!?!?ってなってます。
混乱。
最近、50代のおじさんとソフトテニスをする機会があったのですが(説明は割愛)、その時に「私も年とってもパワフルなおばあちゃんでいたいなあ」とつくづく思いました。私の幼稚園の頃の夢はケーキ屋さんでもなくアイドルでもなく156歳まで生きることでした。なぜその数字かはわかりませんがとにかく生きて生きて生き切ろう!!というのは私の幼少期からのポリシーです。1日は24時間あって、大抵時間がないと言って何かを捨てる人は本当に時間がないわけではありません。24時間を思う存分使いまくってやりたいこと全部やってやろう!という思考で行けば24時間365日、いやもっともっとある人生は貴重であるが実はありがたいほど十分すぎる。
私は星野源(以下源ちゃん)の書く言葉が昔から好きで本も3冊持っています。源ちゃんは音楽もやりたい演技もやりたい文章も書きたいと、やりたいことだらけで、周りからは「そんな中途半端に全部やろうとしてできっこないじゃないか!」とかなんとか言われながらもすべてをやろうと決意しました。今源ちゃんはそのすべてにおいてかなり成功したと私は思います。たまに私もそのたぐいのことを言われますが、例えば誰かが遊んでいるときに私はソフトテニスを練習しまくる。誰かがぐーたらスマホいじっている間にマネージャーの仕事をする。誰かがまだ寝ている間に部費(来月ちゃんと全部出しますすみません)を稼ぐためバイトをする。みんなが電車で移動中にチャリを漕いで体力をつける。全部100パーセントでやってるんだったらええやん!可能性無限大やん!っておもいます。
まとめると、時間はあります。やりたいことやって限界ぶちやぶっていこうぜ、人生最高って話です。