お疲れ様です。1年C組の森川古都です。
最近はシビアめなメシカンが続いています。私はシビアであればあるほどテンションが上がるので、いつもよりちょっと嬉しいです。単なる作業ではなく、料理をしている感じがするし、なにより喜んでくれる漕手が増える気がするからです。
メシカンをつくるとき、急ぎつつも、丁寧に料理したいなあと思います。豚ばら肉を炒めるときは、重なった肉を出来る限り全部ほぐしたいし、味付けをするときは、たくさん考えながら納得のいく味を目指したい。そしてほぼ毎日、丁寧さと急ぐことって両立するのだろうかと考えてしまいます。でもなんとしてでも両立させなきゃですよね。がんばります。
毎日艇庫で生活をする漕手にとって、メシカンがおいしいことってとても重要じゃないですか?日々のメシカンがおいしいというだけで、誰かの増量の成功につながるし、疲れた体を癒せるもしれない。わたしは食べることが大好きなので、ずっとそういうことを考えています。
だからこそ、おいしいと言ってもらえたり、ONETAPで書いてもらえると、この上ない嬉しさを感じます。嬉しくないわけないですが、いざ言ってもらえると「こんなに嬉しいものなんだ?!?!」ってなります。表には出てないかもしれません(?)が、嫌なことがあっても全てが吹っ飛んでしまうくらい、今日頑張って作ってよかった!!艇庫来てよかった!!ってなるくらい、嬉しいです。
とりあえず私が言いたいことは、メニューを考えてくださる栄養係さんありがとうございますということと、サードもサラダもちゃんと食べましょうということです!