おはようございます。
3年H組瀬戸琴子です。
更新が遅れて申し訳ございません。
軽量級が終わり、オフが明け、いよいよインカレに向けて動き出す。そんな夏がやってきました。
暑さに不慣れなわたしからすると、4月後半からもうこれ夏でしょ…?みたいな暑さが続いていたので、今年の夏を乗り切れるか非常に不安です。
毎年そう思いながら2年間夏を越えてきたので、たぶん今年もなんとかなります。
今月の更新予定です。
7 せと
8~11 村田
12~14 なつなさん
15~18 まい
19~21 もえさん
23、24 東日本選手権
26~28 ひゃくだ
更新頻度を元に戻しました。
よろしくお願いします!
さてさて、前述の通りインカレに向けたアツイ夏がやってくるわけですが。
インカレ・全日本の終わりは同時に4年生の引退も意味しています。
ついにわたしたち3年生が主体となって動かなければいけない時が、着々と近づいています。
今のボート部に必要なこと、今やらなければいけないこと、それに対してマネージャーができること、わたしができること。
一体なんだろう、と日々答えのない問いとの戦いです。
今までの先輩たちは、こんな葛藤を抱えながらも、それを見せずに部活に取り組んでいたと思うと、本当に頭が上がりません。
ボート部にとって、HUBCにとってのマネージャーの存在意義とは。
これもまた答えのない問いだなと思います。
部活を続ける意味、意義、目的。一体なんでしょうか。
日本一になりたいから、日本一を支えたいから。
シンプルな理由です。
学年を重ねるにつれて、日本一になれる機会はどんどん失われていきます。(回数的に)
でも、日本一をとれるチャンスはどんどん増してくるはずです。(実力的に)
昨日より今日、今日より明日。一年前より今、今より一年後。漕手は絶対に成長しています。
ではマネージャーは?わたしは一体成長しているのか?
そんな風に考えます。
東商戦から早いもので1ヶ月以上が経ちました。
東商戦幹事という経験は、間違いなくわたしにとって貴重な経験で、苦手なことを乗り越えるチャンスでした。
1年前の自分と比べて、きっと今の自分は成長しているはず…。
そのはずなのですが、わたしは本当に成長しているのか?実は何も変わってないのでは?一人だけ停滞しているんじゃないかって考えることは少なくありません。
同期の漕手は日頃の練習はもちろん、ワークビデオを真剣に見て切磋琢磨しあい、同期の常駐は新人練習で熱心に指導している。
同期の二人の女マネも、仕事はマメだし、よく気が付くし、周りを見ている。
わたしがこの部に貢献できることって一体なんなんだろう。
わたしがボート部に対して生み出せる価値ってなんなんだろう。
引退するときまでに、自分はこういうことをボート部に対して、日本一に対して、生み出すことができた。
そう胸を張って言えるようになりたいな、と思います。
別に”わたし”がいる必要はなかったよね、別の人でもよかったよね。最後にそう思いたくないです。
烏滸がましいことかもしれません。マネージャーなんて誰がやっても同じ、と思う人もいるかもしれません。
でもわたしはそうは思いません。
わたしだからできること、それを見つけて、もう少し自信をもって自分と向き合えるようになりたい。
同期に負けないくらい自分も成長したんだ、と言い切れるだけ頑張って、そうやって一緒に日本一になりたい。そう思います。
まずは今年のインカレです。
ボート部全員で成長して、一緒に笑いたいです。