おはようございます。
3年学連担当の岡野です。
自分に新歓期の思い出がなかったことや商東戦後に書きたいと思っていたことなどあって、この時期の投稿となってしまったことをお詫び申し上げます。
さて、ついこの前商東戦が終わりました。
漕手はもちろん、MGの皆さんもお疲れ様でした。
個人的な課題はまだまだありますが、こちらとしても円滑な大会運営ができて、とりあえず安堵しています。
その商東戦の直前に清水監督と藻の話を30分ほどしたので、その件について少し書こうと思います。
藻の話をした際、「自分達のレーンの藻を出来る限り無くして東大に万が一でも負けるようなことがないようにしたい!」というような話を漕手からされたことを監督にお伝えしたのですが、
清水監督は「藻を言い訳にするようなマインドをチームにつけてはならない、スポーツは自然との闘いの面もあるから」ということをおっしゃっていました。(そのように自分が解釈しただけかもしれないので、もしかしたら内容は異なるかもしれません。)
最初は言ってることは分かるのですが、その内容を具体性をもって自分の中に感じることが出来ず、ふわふわとしたままでした。
しかし商東戦の大会運営を通して、そのふわふわとした感じのものが、具体性を持って感情となり自分のなかに感じることができました。(下手な説明で申し訳ないです、ポエマーではないです。)
そのイベントが2つあったので、記しておきます。
まず、商東戦で対校エイトのラダーが藻に引っ掛かって大幅に減速したときに東大側の応援かコーチの人が
「藻でいけるぞ!させ、東大!」
みたいなことを言ってて非常に不快に感じました。
藻で引っ掛かって相手が実力を出しきれてないときに勝っても、それは嬉しいことなのか、本当に勝ったと言えるのか微妙なラインだからです。僕は勝ったとは言えないと思います。おそらく相手にとってもその応援は違和感を感じさせるものです。
また、ついさっき東大の幹事の方のblogを拝見しましたが、そのなかに「藻で負けた」と言っている漕手の方がいるらしいと知りました。確かに藻があって両校共に上手くレースできなかったのは事実ですが、それでも対校8+やop4+は勝っています。自分の大学の選手がこんなこと言い訳にして負けたと言っているのを聞いたり目にしたりしたら、藻を取り除いた自分達にもなかなかずっしりくるというか、気持ちがもやもやします。今回は結果的に蛇行しても勝てた、結果オーライだったので、ほっとしていますが、これがインカレ・全日本で自分の大学の選手がそんな事言っていたらと考えると、ゾッとします。
それでも、この2つの出来事があって清水監督のおっしゃっていたことがしっかりと理解できたのは良かったです。
漕手たちにはもちろん、私を含めたMG全員も実力で日本一を掴み取れたと言えるような力を付けて、レースに挑めるように全員で頑張っていきたいと思います。
OB・OGの方々も引き続きご声援・ご援助のほど宜しくお願い致します。
3年学連担当の岡野です。
自分に新歓期の思い出がなかったことや商東戦後に書きたいと思っていたことなどあって、この時期の投稿となってしまったことをお詫び申し上げます。
さて、ついこの前商東戦が終わりました。
漕手はもちろん、MGの皆さんもお疲れ様でした。
個人的な課題はまだまだありますが、こちらとしても円滑な大会運営ができて、とりあえず安堵しています。
その商東戦の直前に清水監督と藻の話を30分ほどしたので、その件について少し書こうと思います。
藻の話をした際、「自分達のレーンの藻を出来る限り無くして東大に万が一でも負けるようなことがないようにしたい!」というような話を漕手からされたことを監督にお伝えしたのですが、
清水監督は「藻を言い訳にするようなマインドをチームにつけてはならない、スポーツは自然との闘いの面もあるから」ということをおっしゃっていました。(そのように自分が解釈しただけかもしれないので、もしかしたら内容は異なるかもしれません。)
最初は言ってることは分かるのですが、その内容を具体性をもって自分の中に感じることが出来ず、ふわふわとしたままでした。
しかし商東戦の大会運営を通して、そのふわふわとした感じのものが、具体性を持って感情となり自分のなかに感じることができました。(下手な説明で申し訳ないです、ポエマーではないです。)
そのイベントが2つあったので、記しておきます。
まず、商東戦で対校エイトのラダーが藻に引っ掛かって大幅に減速したときに東大側の応援かコーチの人が
「藻でいけるぞ!させ、東大!」
みたいなことを言ってて非常に不快に感じました。
藻で引っ掛かって相手が実力を出しきれてないときに勝っても、それは嬉しいことなのか、本当に勝ったと言えるのか微妙なラインだからです。僕は勝ったとは言えないと思います。おそらく相手にとってもその応援は違和感を感じさせるものです。
また、ついさっき東大の幹事の方のblogを拝見しましたが、そのなかに「藻で負けた」と言っている漕手の方がいるらしいと知りました。確かに藻があって両校共に上手くレースできなかったのは事実ですが、それでも対校8+やop4+は勝っています。自分の大学の選手がこんなこと言い訳にして負けたと言っているのを聞いたり目にしたりしたら、藻を取り除いた自分達にもなかなかずっしりくるというか、気持ちがもやもやします。今回は結果的に蛇行しても勝てた、結果オーライだったので、ほっとしていますが、これがインカレ・全日本で自分の大学の選手がそんな事言っていたらと考えると、ゾッとします。
それでも、この2つの出来事があって清水監督のおっしゃっていたことがしっかりと理解できたのは良かったです。
漕手たちにはもちろん、私を含めたMG全員も実力で日本一を掴み取れたと言えるような力を付けて、レースに挑めるように全員で頑張っていきたいと思います。
OB・OGの方々も引き続きご声援・ご援助のほど宜しくお願い致します。