春一番も過ぎ去り、すっかり暖かくなってきましたね。
新3年H組瀬戸琴子です。

春の訪れを感じる今日此頃です。
3/1は我が母校の卒業式でした。
式典終了後、北海道は猛吹雪に見舞われたようです。
同じ日本でもここまで違うのかと、改めて北海道と東京の遠さを感じました。

前置きはこの辺で…

3月の更新予定です。
5 せと
6-12 ゆかさん
13-19 あやか
20-26 金澤さん
26-31 さちよさん

就活・新歓等で忙しい時期なので更新頻度抑えめでございます。
楽しみにしているみなさま、ごめんなさい。



事務的な話はこの辺で。
最近思うことについてです。長いので飛ばしてもらっても結構です。

自分の限界ってどこなんだろう、というのを最近よく考えます。
商東戦の幹事で、新歓PVを作り、OBインタビューをして、メンタルトレーニングについて考え、生活費を賄うためにバイトして。忙しいです。
でも、忙しいところを見せたくないし、頑張っているところもひけらかしたくない。
なんでかなって考えたんですけど、ひとつは忙しさをひけらかすのは無能の証拠っていう言葉をどこかで見たからです。無能って思われたくないし…。
もう一つは、自分の限界が決まっちゃう気がするからです。忙しい忙しい!ってしている人のことって頼りづらいですよね。
もうここがこの人の限界だから、これ以上仕事を頼むのはやめよう、となる訳です。

わたしって相当ひねくれてて相当負けず嫌いなんだなと思いました。
勝手に自分の限界を他人に決められているみたいで、なんだかモヤモヤします。(もちろんそんなつもりがないのは百も承知です)
まだ頑張れるのに。まだいけるのに。なんて思います。
もちろんそれでパンクして、周りに迷惑をかけるのは最悪なので、無茶はしないです。迷惑かけたくないですから。

何が言いたいかというと、いつも心配してくれるみなさんありがとうございます。
でもわたしとしては、大丈夫?って言われるよりも、ことこなら出来るよ、頑張れ!って言ってもらいたいです。

去年のちょうど今頃。ある人に言われた言葉があります。

俺は今まで頑張ってこなかった人間だから、ここまで頑張ってきたこっちゃんのことを尊敬するし、本当にすごいと思う。
そんなこっちゃんだからもっと頑張れると思うし、まだまだやれると思う。
でもだからって頑張らなくなったこっちゃんを責めることは絶対にないし、もう無理ってなったら頑張らなくてええんやで。

大体こんなことを言われました。
すごく救われたような気がしました。
この言葉が今もわたしの支えになってます。
頑張っていることをわかってくれて、まだまだ頑張れるって信じてくれている人がいる。
それだけで明日も頑張ろうって思えました。

と、いう訳で。
新歓やら商東戦やら軽量級MVやら、5月半ばまでほぼノンストップで頑張り続けます!
限界なんて超えてやるって思ってます!常に!

結局自分のことばっかりでまだまだ余裕がないんですけどね!
もっと周りを見れるようになりたいですね。
母親に18年間言われ続けた、ほんとに周りが見えないよね、気遣えないよねという言葉を、あと2年で覆せるといいな……?
長々お付き合い頂きありがとうございました。

せとことこ