や◯ぎくんのブログを読んで、レースの応援について考えようかなとか思っていたのですが、わたし声だして応援してないやん!という事実に直面して悲しくなっているこの頃です。
私は1年生から学連を担当しています。学連員は中立を保つために、大会中はおっきな声を出して応援することは(なんとなく⁇)タブーとされています。だから、「ひとつばしー!ラストー!」と言ったのは1年の軽量級が最後でした。
正直、一橋クルーを応援できないこと、レースのばんちゃができないことって本当に辛いです。
学連として活動して3年がたちますが、正直、この点に関してはなかなか折り合いをつけられていません。Facebookの大会写真でみんなの輝いている姿を見て、なんど泣いたことか、、笑
でも、こういった経験があるからこそ今の私があるんだろうなーとも思います。
レースのばんちゃができないってことを悟った時、普段のワークで誰よりもばんちゃしようと思いました。レースという選手、マネージャーが一番輝く瞬間に立ち会えないことを悟った時、HUBCを誰よりも好きでいたいと思いました。
実際にきちんと行動に移せてるかはわかりませんが、この2つが私のマネージャーとしての軸となっていることは確かです。
学連に入ったことでレースを大声で応援する機会は失ってしまったけれど、それ以上に得たものも大きいです。マネージャーとしての軸はもちろん、「大会を絶対成功させるんだ」という共通の思いを持つ仲間も得ました。だから、なんだかんだ私は学連好きなんだなって思います。
「応援」というテーマからはだいぶそれてしまいましたね、、笑
無理やり戻すと、マネージャーのみんなにはこれから学連の活動を本格化させる岡野と私の分までいっぱいいっぱいおっきな声出して応援してほしいです。
おわります。
3年S組 緒方奏