こんばんは。
最近後輩に囲まれたシフトに入る度、
遂にラストブログが回ってきてしまいました。
まさほらしい、さらっとしたでも愛情のある文章が良いですね。。
同期妄想、性格が出ていて笑いました!
最後のブログ、
何を書こうか本当に迷いましたが、
周知の通り、頭の弱そうな言い回しにはご容赦ねがいます。
多分同期の中で、「女マネであること」
1年目の頃は、マネージャーの意義とか、立場とか、
未だ見えないボート部人生に期待するのと同じくらい、
ボートに触ったこともなかった漕手がスカルをスイスイ漕げるよう
食堂での同期の会話に知らないボート用語が増えていくのを寂しく
そんな風に考えてしまう自分はマネージャーに向いてなかったんじ
でも、今ならわかります。
マネージャーだからこそ見えるもの、得られる変化、
そしてそんな自分を見ていてくれる人、
自分の選択を信じて、やっていって欲しいなと思います。
2年目になると、マネージャーとしての活動に慣れる一方で、
女マネ組織内で変えられることなら新体制ミーティングで言ってみ
でも部に大きく関わることは自分にはどうしようもできないし、
そんな風に自分を納得させて、
でも、それで本当に良いのか。
マネージャーだし我慢する、見過ごす、それは必ずしも「大人」
自分がそう感じたんだから他にも思ってる人、
もしそんな風に思うことがあるのなら、
確かに辛い時はある。
だけど、もう少しだけ踏ん張って、伝えてあげてみて欲しいです。
絶対に協力してくれる人はいます。
そして少しずつ、何かは必ず変わるはず。
3年目、学年が上がるにつれ、
ボート部が好きとかそういう感情だけじゃやっていられない「
自分の気持ちだけじゃなく、女マネ組織のこと、選手のこと、
でも今考えると、
未熟な私を女マネ長に選んでくれて、支えてくれ、
私の考えを受け止め一緒に悩んでくれた漕手。
マネージャーの想いに寄り添って話をしてくれた監督。
たくさんの人が、
最高学年になろうが、マネージャーであろうが、
わかってくれる人は必ずいます。
全てを背負い込む必要はないです。
3年半、幾度となく悩み、
女マネに自分が向いていたかどうかとか、
だから、後輩のみんなには残りのHUBCDAYSを、
最後になりますが、改めて、
みんなが好きで頑張れるなという時が多々ありました。
後輩のみんな、楽しむ心を忘れずに、
引退しても、ずっと応援しています。
、、湿っぽくなってしまいましたが、
未だこのままでは終われません。
色んな想いがありますが、一つだけ。
このメンバーで笑いたいです。
HUBCの女マネで良かったって、もう一度思いたいです。
明日からの4日間、マネージャーも気合を入れて頑張りましょ!!
おーわりっ
2017年度 女マネ長