こんにちは。
笑うと目がなくなる同士、彩花から回ってきました、4年H組の平岡万奈です。
先日の他己紹介、わりと誰が誰だかわからなかったようですね。
まあ、同期の良さが伝われば幸いです。
私は高野豆腐卵とじか…意外…今度真相を聞きたいものです。
さて、私はこの4年間、マネージャーの仕事を本当に楽しくやらせてもらっていました。
出来なかったことが出来るようになっていく楽しさとか、自分の裁量でやらせてもらえる楽しさとか、影響力の大きな仕事をする楽しさとかが大きかったと思います。
楽しくやりすぎて、漕手のために自分はやっているんだ、とか漕手に尽くしている、とかいう感覚は、(よっぽど理不尽な仕事をしている時以外は)なかったと思います。
だから、漕手のために何でここまでやらなきゃならないの!とかいう愚痴もすごく疑問で…なんて幸せな人間だろう。
時々、そういう人たちを見て、自分の気持ちの持ちようは良くないんじゃ?って思うこともありましたが、
「自分が楽しんでやる→自然と漕手のためになっている」
と捉えてやっていました。
そんな感じでいいのではないかなと思います。
でも、手段を目的化してはいけない、ということも痛感しました。
例えば、Nutrition Pressの創始者である私ですが、あのデザインは完全なる私の好みであって、可愛いデザインにしたからといってそれが漕手の目にとまるものなのかというと…という感じです、今思えば。
このように、自分にとっての楽しさと、それが手段でなく目的になってしまっていないか、という2つのバランスが難しいところではあるけど、うまくやれたらとても良いのではないかなと思っています。
もう1つ。
私はマネージャーの中でもかなり偏ったタイプの人間だったと思います。
そうなるに至った経緯としては、
・KODA練期間に徐々に周りが頭角を表し始め、自分は役職で頑張るしかない、と思ったこと
・相模湖合宿中、みゆさんとお話させてもらった時に、「栄養係には、学年に1人は味付けの上手い人がいるから、そういうのを目指すのもいいかもしれないね!」と言ってくださったこと
・栄養係の中でも兼任しないタイプになり、兼任してる人くらい動かないとまずいなと思ったこと
・栄養係長になりたかったこと
などいろいろありましたが…気づいたら料理まわりと栄養係の仕事(特にメニュー立て)ばかり極めていて。
年を経るにつれ、いろんなところに気が回るようになっていく同期女マネを見て、私は全然大したこと出来てないな、なんて思うこともありました。
でも、
私が作った料理をほめてくれたり、私が立てたメニューを作るの楽しいと言ってくれたりするマネージャーの皆、
シフトにいない日も、私が立てたメニューが美味しいとツイートしてくれたり、木夜を美味しそうに食べてくれたりする漕手の皆、
私の栄養係としての活動に刺激をもらっていると声をかけてくれる同期女マネ、そして
私が仕事をきっちりやっているのを見て頑張らなきゃと思った、と言ってくれる栄養係の同期や、私についてきてくれて、どんどんレベルアップしたメニューを立ててくれる栄養係の後輩たちがいたから、
こんな私でも役に立てていたんだなと思うことが出来ました。
支えてくれた皆さん、本当にありがとうございました。
この部は、尊敬できる人が多すぎます。
多すぎて、自分なんて…って思うこともあると思います。
でも、何回もブログに書いていますが、その人たちにないものを、皆それぞれ、持っていると思います。
だから、皆自分に自信を持って、楽しんで頑張ってください。
それでもくじけそうなときは、同期女マネで互いを褒め合うといいと思います。意外と、見てくれているから。笑
さて次は、女マネの母&筋トレお姉さんのたつゆか先生です!
持ち前の優しさで、元気の出る文章期待してます~!
4年H組
平岡万奈