前投稿者の小森からお膳立てされておきながら投稿遅れてしまい申しわけありません。
「ブログを書け」と同期の秋山君からせっつかれました。
もういよいよブログを書く機会も最後ですね。最近は「こんな作業もこれで最後か」という場面が多く、「よっしゃ」と思う反面、なんかしみじみしてしまいます。
いよいよフィナーレが近づいている。。(無論、一橋は全日本も出場するしフルスロット、エンジン全開でみんな部活動に取り組んでいますよ)
最近、頭の中で大学生活を振り返ってみることが多いです。大学生活、後悔と失敗の連続です。ああすればよかった、こうすればよかった、こういう心掛けを持てばよかった。たくさんあります。
でも、「それらは、もう取返しのつかないことなのか?」と考えてみるとそうでもないことが多いです。ちょっと違う形であれ、将来上書き再履修できる内容の事柄ばかりでした。よかった。他人の人生を強烈に巻き込む失敗でなければ未来は明るいです。
そもそも、成長なくして後悔ありません。「ああすればよかった」と考えることができるのは、選択時の自分とは明らかに考え方が変化しているからです。過去の誤りを指摘することができることは、尊いものです。そういう意味で、成長したのかな、と思うことにします。
さて、ロンドンブーツの田村淳さんが大学受験をするそうです。なんらかのきっかけ、あるいは経験の積み重ねが彼を突き動かしたのでしょう。「そんなおじさんが大学へ行ってどうする?」と言う人もおりますが、外野の声は気にせず思いっきり再履修すればいいんだと思います。
4年S組 本岡航一