こんにちは。4年C組の高島志歩です。
更新が遅れてしまい、申し訳ありませんm(_ _)m最後のマネブログはじめます。

私はこの四年間で先輩、同期、後輩から、本当にたくさんのことを教えてもらいました。
昔のことを思い出すと、恥ずかしいことや、申し訳なかったことがたくさんあります。みなさん本当にありがとうございましたm(_ _)m!

このブログでは、私が4年間のボート部生活で学んだことのうち2つを書いてみます。(以下作文みたいに読みづらくなってしまいました…すみません)

まず一つは、状況に合わせて試行錯誤し続けることの大切さです。
私は、下級生のころ、部のメンバーは毎年変わる、という今考えてみれば当たり前のことを、きちんと踏まえて行動できていなかったなあと思います。シフトも役職の仕事も幹事の仕事も、今までのやり方が決まっていても、部全体や艇庫の設備が変わったら、当然やり方をそれに対応させていく必要があって、それをタイミングよくできるかが大切なんだな、と今は強く思います。やり方を変えることは、色んな立場の人からの理解を得る必要があったり、準備も大変だけど、状況に合わせて自分たちで考えて動くほうが、楽しいし充実感があるなと思います。

もう一つは、考え続けることと、その考えをちゃんと周りに伝えること、の大切さです。
振り返ってみると、忙しかったり大変なときには、考えることをやめて思考停止してしまっていることがありました。そういうときは考えてないから、自分から自信を持って意見を言うこともできなかったなあと思います。
相手に自分の考えを伝えること(感謝でも、あやまるときでも、注意するようなときでも)は、難しくて、躊躇しがちだけど、自分が何かを伝えることで、良くも悪くも周りに変化を与えことができるのだと思います。私自身この4年間、周りからの意見で気づかされることがたくさんあったので…本当にありがとうございました!

(以上の2つは自分はまだまだ不得意ですが、)後輩のみんなにはこれからも、じっくり考え、学年関係なく自分の考えてることを言葉で伝えあって、様々なチャレンジをしていってほしいです!
みんなが、それぞれ色んなことを感じ学んで楽しんで、充実した4年間を送れることを願っています。

4年間本当にありがとうございました!


4年C組 高島志歩