こんにちは!新3年建部です。


“仕事が出来る“とは何か、考えました。
分かりやすく人目につく表向きな仕事もあれば、何気ないことで誰かがやってくれていることもあると思うし、達成感のありそうな大きな仕事もあれば、些細な雑務と思えるような仕事もある。
花形っぽい仕事で成功したり、作業が速かったりするのだけでなく、
些細な事に気を配れて周りの人が仕事をしやすい環境を作れる人、というのも立派な“仕事の出来る”人だと思うし、私は前者を目指してるイメージを持たれているみたいなので、今は後者みたいな人になりたいです。普段のシフトにしても。


今私は2つの場所でマネージャーの仕事をさせていただいています。
同じMGでも普段の仕事が違う以上に、

JAPANのMGは、現状で何がマイナス(誰かがやらないと足りていない、必要な)かを考え補い、ゼロにもっていく
HUBCの女マネは、ゼロから+αにできる部分を考えて、プラスにしようとする

という点が特色として最も大きく違う気がします。
もしかしたら、ベクトルの始点をずらしただけなのかもしれませんが。

JAPANの選手はやはり自立していて自分の事は自分でやるし、専門家がついているし、大抵の人が年上なのでこちらから新たに働きかけられることはあまりないです。

一方、HUBCにいるともっとこうしたい、とかもっとこうしなきゃ、新しくこれを始めてみたい、とか不思議といっぱい思いつきます。そして、きっとそれを実行しやすい。
仕事を自分で見つけにいって、実際に行動に移すのって勇気がいるし難しいけれど、
失敗した時のリスクや結果につながらなかった時の事を考えすぎて、
自分で勝手にその可能性を狭めてしまうのはもったいないと思いました。


たくさんの迷惑をかけながら、どちらも楽しくやらせてもらっています。
自分たちの事も忙しいと思うのに気にかけ、声をかけてくれる先輩、
一緒にいるだけで安心出来るし、文句も言わず応援してくれる同期、
好き勝手でだめな先輩についてきて支えてくれる後輩。
他にもたくさんの、色んな人に助けられています。
支えたいと思っていたのが、これでいいのか分からないけれど逆に漕手に支えられてる、なんてこともいっぱい。
いつも本当にありがとうございます!


結局言いたかったのは、
よく辛くなった時など、こんな仕事誰がやっても同じだ、と口走る人を見かけたり、自分でもたまに思ってしまう事があるけれど、
私達が好きで、自主的にHUBCのMGという仕事をやっている以上、誰がやっても同じ、
なんてことは無いはず!、ということで、私はそう信じています。
一人一人が悩んで、考えて、出来る事を見つけていくのが
“総力戦”の“総力”“HUBCという組織”の一員であるということなんじゃないかなあ、なんて。



気付いたら春になりそうです。
最近自分甘い。甘えてないで、やることやって、成長せねば。        3年H組 建部美有