こんばんは、交換日記を1年きっかり留めました。笑
もう、頭が上がりません…ホールケーキ3個で償います☆
4年MG ファム タン フォアです。
最後に何を伝えるか。
最後だと思うと、固まって何も言えなくなるみたいです、私。
こんなに悩んだマネブログは初めてです。
同期の中で多分、一番最初に弱音を吐いたのは私だと思います。
沢山いた同期のマネージャーが一人、一人と少なくなって、
その度に、自分の進む道を疑ったり、気持ちが揺らいだり、足がすくんだりした。
心細いことも重くのしかかる責任やプレッシャーも、たくさんあった。
この私が今ここにいるのは、
「この子たちとなら、もう少し頑張れる」と思えた仲間がいたから。
そして、「信頼を裏切りたくない」と思えた後輩がいたから。
色々迷ったのですが、
最後のブログは、後輩へのメッセージということで書いてみたいと思います。
長くなりそうだし、なんだか偉そうだけど、最後だと思って許してね。
1年生へ。
マネージャーの意義とか、貢献とか、自分の価値とか。この先何が得られるのかとか。
損得勘定でははかれないこのボート部生活に、私は1年生の頃、必死に「答え」を求めていました。
安心感とか、正当性とかが欲しかった。
でも、どの道を選ぶのが正しいかなんてきっと誰にもわからないから、
選んだ道を信じて「正解」にしていくしかないのだと思います。
これから、沢山の人と出会い、嬉しいことも辛いことも積み重ねていくでしょう。
独りよがりになることも、仲間を信じれない日もあるでしょう。
そんな日でも、歩みを止めないでね。
悩みながらでも踏み出す一歩が、きっと新しい自分に出会える一歩です。
そしてその一歩を必ず、誰かが見守ってくれて応援してくれていることに気付く日がくるはず。
2年生へ。
数えきれないほどのボート部の魅力に気付くと同時に、
もしかしたらボート部のまだまだダメな部分、古い部分、沢山の問題点にも気付くかもしれません。
がっかりしないで、諦めたりしないで、動いてみましょう。
「思いをカタチにしてみる」姿勢は、未来をほんの少し変えるかもしれません。
やっと折り返し地点で、まだ果てしないなんて思うかもしれないね。
でも気付いて欲しいのは、マネージャーの勝負は漕手より少し短いということ。
艇庫での日々の食事や生活が私たちの勝負する舞台であり、
漕手がスタートラインに立つ瞬間、
私たちの出来ることは、
名前を呼んで、
そして信じて、信じ抜くだけ。
だから、必ずくる最後の日の朝に胸張って送り出してあげられるよう、今何が出来るか。
タイムリミットに想いを馳せることが、
ありふれた毎日を少し大切に、
小さな一瞬一瞬を愛おしく思わせてくれるでしょう。
3年生へ。
学年が上がって行けばいくほど、弱いところを見せれる相手も泣ける場所も減っていくでしょう。
「任せる」ことは放任ではなく、「信じる」こと。
「責任」を背負うことは「どんな言い訳もできない」ということ。
そう気付く時に、その重さに押し潰されそうになるかもしれません。
そんな時には、先輩たちは離れていても、
いつまでも5人を応援していることを思い出して下さい。
甘えてもいい場所が艇庫から少し遠くなっただけで、
決してなくなったりしていないことを思い出してね。
ボート部に入部してから
約1250日。
入ったシフトの数
約340回。
栄養係として作ったメニュー
約270食。
この3年半、ボート部で過ごした時間は
とても長くて、でもあっという間でした。
とても大変で、でも楽しかった。
泣いたり笑ったり、喧嘩したり励まし合ったり。
同じ時間を一緒に歩んできた同期をはじめ
沢山の人に支えられて、
沢山のことを学びました。
初めて、このマネブログに書いた記事は
私の好きな言葉、「ありがとう」についてでした。
そろそろ、ありったけの気持ちを込めた
「ありがとう」を言うべき時が来たようです。
でもその日まで、最後の最後まで楽しみます!全日本!
さて、次の日記を書いてくれるのは、
同期4人中、唯一のA型。
みんな大好き、ともぞうです!
心の俳句を詠んでくれるのかな?笑
もう、頭が上がりません…ホールケーキ3個で償います☆
4年MG ファム タン フォアです。
最後に何を伝えるか。
最後だと思うと、固まって何も言えなくなるみたいです、私。
こんなに悩んだマネブログは初めてです。
同期の中で多分、一番最初に弱音を吐いたのは私だと思います。
沢山いた同期のマネージャーが一人、一人と少なくなって、
その度に、自分の進む道を疑ったり、気持ちが揺らいだり、足がすくんだりした。
心細いことも重くのしかかる責任やプレッシャーも、たくさんあった。
この私が今ここにいるのは、
「この子たちとなら、もう少し頑張れる」と思えた仲間がいたから。
そして、「信頼を裏切りたくない」と思えた後輩がいたから。
色々迷ったのですが、
最後のブログは、後輩へのメッセージということで書いてみたいと思います。
長くなりそうだし、なんだか偉そうだけど、最後だと思って許してね。
1年生へ。
マネージャーの意義とか、貢献とか、自分の価値とか。この先何が得られるのかとか。
損得勘定でははかれないこのボート部生活に、私は1年生の頃、必死に「答え」を求めていました。
安心感とか、正当性とかが欲しかった。
でも、どの道を選ぶのが正しいかなんてきっと誰にもわからないから、
選んだ道を信じて「正解」にしていくしかないのだと思います。
これから、沢山の人と出会い、嬉しいことも辛いことも積み重ねていくでしょう。
独りよがりになることも、仲間を信じれない日もあるでしょう。
そんな日でも、歩みを止めないでね。
悩みながらでも踏み出す一歩が、きっと新しい自分に出会える一歩です。
そしてその一歩を必ず、誰かが見守ってくれて応援してくれていることに気付く日がくるはず。
2年生へ。
数えきれないほどのボート部の魅力に気付くと同時に、
もしかしたらボート部のまだまだダメな部分、古い部分、沢山の問題点にも気付くかもしれません。
がっかりしないで、諦めたりしないで、動いてみましょう。
「思いをカタチにしてみる」姿勢は、未来をほんの少し変えるかもしれません。
やっと折り返し地点で、まだ果てしないなんて思うかもしれないね。
でも気付いて欲しいのは、マネージャーの勝負は漕手より少し短いということ。
艇庫での日々の食事や生活が私たちの勝負する舞台であり、
漕手がスタートラインに立つ瞬間、
私たちの出来ることは、
名前を呼んで、
そして信じて、信じ抜くだけ。
だから、必ずくる最後の日の朝に胸張って送り出してあげられるよう、今何が出来るか。
タイムリミットに想いを馳せることが、
ありふれた毎日を少し大切に、
小さな一瞬一瞬を愛おしく思わせてくれるでしょう。
3年生へ。
学年が上がって行けばいくほど、弱いところを見せれる相手も泣ける場所も減っていくでしょう。
「任せる」ことは放任ではなく、「信じる」こと。
「責任」を背負うことは「どんな言い訳もできない」ということ。
そう気付く時に、その重さに押し潰されそうになるかもしれません。
そんな時には、先輩たちは離れていても、
いつまでも5人を応援していることを思い出して下さい。
甘えてもいい場所が艇庫から少し遠くなっただけで、
決してなくなったりしていないことを思い出してね。
ボート部に入部してから
約1250日。
入ったシフトの数
約340回。
栄養係として作ったメニュー
約270食。
この3年半、ボート部で過ごした時間は
とても長くて、でもあっという間でした。
とても大変で、でも楽しかった。
泣いたり笑ったり、喧嘩したり励まし合ったり。
同じ時間を一緒に歩んできた同期をはじめ
沢山の人に支えられて、
沢山のことを学びました。
初めて、このマネブログに書いた記事は
私の好きな言葉、「ありがとう」についてでした。
そろそろ、ありったけの気持ちを込めた
「ありがとう」を言うべき時が来たようです。
でもその日まで、最後の最後まで楽しみます!全日本!
さて、次の日記を書いてくれるのは、
同期4人中、唯一のA型。
みんな大好き、ともぞうです!
心の俳句を詠んでくれるのかな?笑